週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔 #301「兵庫県朝来市の特産!冬の味覚「岩津ねぎ」を使った新しい試みとは?」の巻 編集後記
東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話をお届けします。
写真満載の本編はコチラから読めます。
編集後記
今日は「兵庫県朝来市の特産!冬の味覚「岩津ねぎ」を使った新しい試みとは?」というトピックスでお届けしました。「朝来市商工会ご当地グルメ開発部会」の代表、古屋敷和也さんにさんに本編では聞けなかったお話しを伺います。
-「岩津ねぎ」を使って新しい名物を作ろうと思ったきっかけは?
「発案時は、コロナ禍でもあったため、朝来市内の飲食店が厳しい状況でした。そこで、ご当地グルメを企画し地域を盛り上げようというのがきっかけでした。」
-そこで地元の有志が集まった。
「朝来市商工会会員事業所の有志の異業種メンバーが集まりました。」
-古屋敷さんのお仕事は?
「私は『こむらさき醸造有限会社』という大正時代創業の醤油蔵を経営しております。」
-大正時代に創業!何代目になるのですか?
「私で4代目になります。」
-様々な業種の方が集まってキムチにたどり着いたのですね。
「そうです。」
-今後「岩津ねぎのキムチ」が朝来の新しい名物になればいいですね!
「まだ商品名は、決まっていないのですが、2024年度中にお土産向けの商品化・市販化に向けて取り組んでいます。」
本編を読むには、コチラの番組公式ホームページ
Radikoでもオンエアから一週間は聴くことができます。