見出し画像

川内優輝選手との上尾シティハーフマラソン①

世田谷246ハーフマラソン、そして、上尾シティハーフマラソンと2週連続のハーフマラソン出場でした。この2試合によって脚作りを進めようと思っていました。マラソンのためではなく、5000m や10000m のためです。

マラソンに対して速すぎる

ハーフマラソンのタイムを参考にし、フルマラソンの走行可能なタイムを予測することはできます。
予測のために時間や体力を消費することはもったいない、明確に力をつけるために時間や体力を活用したいと思っています。

実際に走っていて思うことは、マラソンでここまで速いペースで押していくシーンはないということです。それよりも今後5000mや10000mを走るために、余裕度を高めたいと思っていました。

チャレンジするレースに変更

世田谷246ハーフマラソンの走りが想定よりも良かったため、コース 条件が良い 上尾シティハーフマラソンで記録を狙いたいという気持ちが芽生えてきました。
しかし、疲労感が強く出ており、火曜日の時点で『1日休養日が足りない(=レースが日曜日ではなく、月曜日なら回復が間に合う)』と感じていました。

この足りない1日を埋めるためにマッサージに行ったり、銭湯で交代浴をしたりするなどして回復を一層 促しました。

川内優輝選手とのチーム戦

川内選手は事前に 68分前後で走るということを告知していました。今回の私の目標とも 合致しており、近い位置で走ることになればと思っていました。

序盤は思ったほど体が動かなかったのですが、川内選手に4km付近で追いつかれて気持ちが入りました。そこから、17km地点で離れるまで本当に楽しかったです。詳しくはまた書きます!

川内選手のおかげで本当に充実したレースになりました。ありがとうございました!

(続きの記事を掲載しました↓)


ここから先は

0字

『マラソン完走クラブに関わる全ての方の目標達成を後押ししたい!』 トレーニングに対する考え方、メニュ…

アスリート応援プラン

¥800 / 月

アスリート応援プランPlus

¥1,200 / 月

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?