【祝20周年🌸】四国アイランドリーグplusと同い年の出来事集めてみた。
2024年に20年目を迎える四国アイランドリーグplus。
徳島インディゴソックスの2024年シーズンは2連勝で幕を開けました!
今回は、2005年の発足当時に何があったかを一気にご紹介!四国アイランドリーグplusと同い年の出来事、あなたはいくつ覚えていますか?
徳島インディゴソックス歴史が気になる方はこちらのnoteもチェック🔽
YouTube設立
今や知らない人はいないであろう動画共有プラットフォーム「YouTube」。そんな大人気のサービスも、四国アイランドリーグplusと同じ2005年生まれです。「You」は「あなた」、「Tube」は「ブラウン管(テレビ)」を意味しており、番組を作ることも見ることも個人で楽しめるようになっています。
徳島インディゴソックスもYouTubeのアカウントを運営しています!試合のライブ配信やドラフト候補のプレーまとめ、選手のプライベートが垣間見える企画動画など、さまざまなコンテンツがありますので、ぜひチェックしてみてください!
「愛・地球博」開催
「愛・地球博」は、「自然の叡智」をテーマに、愛知県で行われた国際博覧会です。半年間で約2200万人が訪れ、大盛況に終わりました。公式キャラクターのモリゾーとキッコロが印象深いという方も多いのではないでしょうか。
そして、2025年には「いのち輝く未来社会のデザイン」と題して「大阪・関西万博」が開催されます!博覧会内の関西パビリオンには、徳島県も出展に参加しますよ!
ドラえもん声優交代
「あったまテッカテ〜カ♪ さえてピッカピ〜カ♪」
50年も続く国民的アニメ「ドラえもん」。ドラえもんの声優が大山のぶ代さんから現在の水田わさびさんに交代したのも、2005年でした。みなさんがドラえもんと聞いて思い浮かべるのは、大山さんの声と水田さんの声、どちらでしょうか?
野球界もニュースが盛りだくさん
この年、東北楽天ゴールデンイーグルスがパ・リーグに加入。実は四国アイランドリーグplusの4球団と同い年なんです。3月26日の開幕戦では、岩隈投手が完投し球団初勝利を収めました。
今ではお馴染みのセ・パ交流戦も、この年が初めての開催でした。
7月には横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)のマーク・クルーン投手が当時の日本球界最速となる161km/hを記録。2024年シーズン開幕前現在のNPB最速記録は2021年にビエイラ投手が記録した166km/hですが、この記録を次に塗り替えるのは一体誰になるのでしょうか。もしかしたらあのインディゴOBかも…?!
日本シリーズでは、パ・リーグ王者の千葉ロッテがセ・リーグ王者の阪神タイガースを4連勝で下し日本一に。
シーズンオフには育成選手制度が導入され、四国アイランドリーグ(現四国アイランドリーグplus)から中谷翼選手と西山道隆投手がNPB入りを果たしました。そこから19年連続、通算86名(途中移籍含む)をNPBに輩出しています(2023年シーズンオフ時点)。
この年の新人王は、首位打者と最多安打のタイトルも獲得した青木宣親選手。21年目の今シーズンもバリバリの現役選手です。積み重ねた経験と技術を武器に、今年もいぶし銀の活躍を見せてくれることでしょう。
他競技では……
日本プロバスケットボールリーグが誕生し、11月に最初のシーズンが開幕。2016年には、NBLと統合されて「B.LEAGUE」として生まれ変わりました。そして2023-2024シーズンからはB3リーグに徳島ガンバロウズが加入!1年目のシーズンもいよいよ大詰めです。
Jリーグに徳島ヴォルティスが加盟したのも2005年。同じ四国のチーム・愛媛FCなどとJ1昇格を目指してしのぎを削っています。
フィギュアスケートのグランプリファイナルでは、浅田真央選手が初優勝を果たしました。全日本選手権で6度、グランプリファイナルで4度、世界選手権で3度の優勝を誇る稀代のスケーター。その伝説も、ここから始まりました。
あの曲のリリースから早20年?!
「青春アミーゴ」「全力少年」「粉雪」などが2005年のヒットソング!今もカラオケなどでよく歌われていますよね。これらの名曲も誕生から19年。長いような、短いような……
そのほかの出来事
・中部国際空港開港
・野口聡一氏が搭乗したスペースシャトル「ディスカバリー」の打ち上げに成功
・武豊騎手騎乗のディープインパクトが無敗の三冠馬に
・iPod nano発売
・首都大学東京開学
・はなわ、テツandトモ、波田陽区、レイザーラモンHG、オリエンタルラジオなどがお笑いブームを牽引
・AKB48が秋葉原48劇場でデビュー
・地球温暖化対策としてクールビズが推奨される
・流行語大賞「小泉劇場」「想定内(外)」
・寝台特急「あさかぜ」「さくら」、特急「いそかぜ」が最後の運行
・つくばエクスプレスが開通
・徳島県の那賀川にアゴヒゲアザラシのナカちゃんが住みつく
・歌舞伎がユネスコの無形文化遺産に登録
・M-1グランプリでブラックマヨネーズが優勝
・2年生エース田中将大を擁した駒大苫小牧が夏の甲子園連覇
同い年のインディゴ戦士たち
そして、インディゴにもついに四国ILと同い年の選手が入団。高卒ルーキーで12月までに生まれたこちらの5名が2005年生まれです。
辻井佑弥選手(4月25日生まれ)
篠崎国忠投手(6月12日生まれ)
善家朗投手(8月2日生まれ)
佐伯大優選手(10月14日生まれ)
髙橋快秀投手(12月21日生まれ)
新生児が社会人になるほどの年月ということが改めてわかりますね。そしてまだまだ19歳!可能性は無限大!!選手たちとともに、四国アイランドリーグplusも成長を続けていきます!