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日本の天然資源『地熱』

環境問題を解決に近づける上で再生可能エネルギーは非常に重要であるだろう
また日本でのエネルギー自給率は12%だ。これは先進国の中でも非常に低い。
中東やロシア、アメリカなどの国は自国で化石燃料を取ることができる。
しかし日本ではそうではない、だがデンマークなどの国を見ると風力発電で47%の電気をまかっている。これはデンマークが風力発電に適した国土を持っていたことが大きな要因としてあるだろう。
そしてこの日本でできる、日本の国土の特徴を生かした発電方法は地熱発電だと思った。
今回はそんな地熱発電を調べた。

2019年の自然エネルギーによる発電量の割合は、2018年より1.1%高い18.5%である。出典:https://www.isep.or.jp/archives/library/12541

日本では再生可能エネルギーには(水力を除く)と、
発電量が多い順に、太陽光発電、風力発電、バイオマス発電などがある。

こういったものはそれぞれの発電方式に適した地域で行われる。
そして日本の環境に適している発電方式が地熱発電だ。

地熱発電がどういった仕組みなのかということについては、https://www.sbenergy.jp/study/illust/geothermal/こちらが非常にわかりやすいので見てもらいたい。これにあるように地熱発電は再生可能エルギーでありまた安定した電力量を供給できる。

日本は今エネルギーのほとんどを外国から輸入しており、また化石燃料である。
しかし地熱発電はいくら発電してもエネルギーは枯渇しないし、日本に適した発電方法であると思う。

再生可能エネルギーが安価になる世の中で地熱発電がどのような役割を果たしていくのか、今後も注目だ

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