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会議での言った言わない問題を、グーグルのAIが解決してくれる未来はもう来てるらしい。
これは凄い。さすがグーグル。
ライブ字幕ビデオ会議ってなんだろうと思ったら。
ビデオ会議の最中に自動的に文字起こしのメモが生成されてしまうんですね。
英語だけしか対応してないのが残念ですが、もはや会議での言った言わないはログを見れば一目瞭然の世界に突入するのかもしれません。
これもすごい。今発表されたG Suiteのハングアウトチャット新機能。個人識別しながらリアルタイムで字幕を生成。これ、テレカンの議事録いらなくなるのでは。まだ英語だけみたいですが。日本語にも欲しい!#GooglecloudNext19 pic.twitter.com/sf3qvGOr34
— イトー (@itotamo) April 10, 2019
音声操作の AIがビジネス目的にも導入されるのは、まぁ既定路線だとは思いますが、一人一人が個室やブースになってることが多い外資系企業に比べると、日本企業はオープンなオフィスが多いので、同僚とか上司の目の前で音声操作をするのは正直ちょっと恥ずかしい感じありますよね。
とりあえず音声操作のB2B向けは、手が塞がっててスマホをいじるとか難しい飲食店とか工場の作業現場とかで、導入が進んでいったりするのかなとか想像してます。
家のスマートスピーカーも、相変わらず呼びかける時に上手く反応しないことが起きるんですよねぇ。
私の発音が悪いのかなぁ。
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