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テクテクテクテク の早期終了で感じる位置ゲーのビジネスとしての難しさ
テクテクテクテク の終了をビジネスインサイダーがピックアップするんだ???と驚いたら記事を書いてるのが甲斐さんで二度びっくり。
私も実はカイさんの記事に影響されて、密かにプレイしてました。
東京都も四区ぐらい塗りつぶしたし、結構真剣にプレイしてた方だとは思うんですが、まぁ課金はする必要ないゲームでしたよね。
ある意味射幸性が低いというのは倫理的には素晴らしいことなんですが、結局ビジネスとして持続可能じゃないとこうやって早期終了に追い込まれちゃうわけで、難しい時代ですよねぇ。
パッケージゲームの時代は、購入したゲームは開発会社が無くなってもプレイができたわけですが。
サービスとしてのゲームは、サービスが停止したら当然プレイできなくなるわけで。
こうなるとゲームを選択する側も、保守的に大手の会社のゲームじゃないとお金も時間も怖くて投資できない、という印象は少しありますね。
おそらく位置情報ゲームは、地図情報を使うためのコストが余計にかさむから利益率が悪くなりがちなのかな、と想像してますが。
この分野はやはりナイアンティックが突出してる感じですかね。
テクテクテクテク もゲームのコンセプトとしては結構面白かったんだけどなぁ。
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