特務機関NERV防災に学ぶ、一人でも国や役所より皆の役に立つサービスを始められる時代
ホント凄いよなぁ。
NERV防災アプリ、東日本大震災からもう8年も継続されてるんですよね。
ただ継続されてるだけじゃなくて、半端なく進化してるのが本当に凄いです。
東日本大震災の時は、エンジニアの人たちが色んな形で色んなサービスを開発されていましたが、その中でもNERVは圧倒的に異彩を放っていて。
エヴァンゲリオンのインスパイアだから、ジョークアカウントにも見えるんだけど、情報はガチなんですよね。
「版権元の許諾を得て、「公認・非公式」という形で活動を続けてきた。」というのも凄いです。
どうやって運営を持続させているのか勝手に心配してたんですが、運営者の方ってエンジニアの会社の代表だったんですねぇ。
ちゃんと会社の事業ともつながる形を模索されているようで、あらためて感心してしまいました。
やっぱり日本では、こういう全国民の生活に影響するアプリ開発とかサービス構築は、役所が主導するんじゃなくて、こういう才能にもっと頼る仕組みが合った方が良いんじゃないかなとシミジミ考えてしまう今日この頃です。
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