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「7BOX」映画レビュー

「テンポよく疾走する95分間」

スラム街の市場の中だけが舞台。どうみても金かかってない。

主人公ビクトル(18歳の男)が7つの箱を運ぶ仕事を依頼される。その箱を奪おうとチンピラが追っかけてきたり、仕事を依頼した人の上司や、さらに別の黒幕が出てきて複雑に思惑が入り乱れる。
カメラワークと音楽で、テンポよく疾走する95分間。
カメラ付き携帯が、重要なアイテムとして活躍するラストがおしゃれ。


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