「答えたくない」と言う選択を自分自身ができなかったことを悔やむ前に
答えたくないことを聞かれた
黙っていたら、マイクを差し出すかのようなフリで手を顔の前に出してきた
何度も何度も質問してくる
相手はお遊び感覚で楽しんでいる様子
あまりにしつこいので
渋々答えた
それでも次の質問をぶつけてくる
答えないと何度も同じことを聞き、
マイク代わりの手を顔の前に出してくる
そして渋々答えた
ホントは嫌だった
帰宅して料理を作る
なすを切り始めたら今日の出来事が
突然思い出されて嫌な気持ちとなって、なすに当たりながら切っていた。
それで少し気が紛れた。
なすよごめん。
「答えたくない」と言う選択を自分自身ができなかったこと
「周りの圧」が自分の何かを抑え込む空気があったこと
心の悲鳴は、蓄積されていた
心にとって不健康となっていた
無くしたい!そんな空気、
答えたくない!断る勇気、
心の筋肉の鍛え方のトレーニング!
していくぞ!
そんなことを思ったある日の出来事。
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