ふと、私の高校生時代を思い出す・・・
寅次郎を見ていて
ふと、私の高校生時代を思い出す
それは、必要な時以外「親」を必要としない
ご飯は何時もあると思っているし、掃除、洗濯はしないで済む
当たり前だと思っていた
ちょっと気になることがあると
親の前に行き、少し、言葉を交わす
座って待っていれば、ご飯が、出てくる
親が話しかけてくると、「めんどくさい」と思い席を離れる
寅次郎にもそんなところがある
「似てるな~」って苦笑いを
余分なお小遣いが欲しい時の仕草も
ご飯が余分に欲しい時の寅次郎は似てるといえば似ています
「こりゃいかんな」っと思っている時の仕草も似てるといえば
似ている