良い写真とは?
いい写真の条件って、まあ人によって好みとか何かと色々あるかと思います。
気に入った写真を見ると「綺麗だな」「かっこいいな」「かわいいな」と思って
じっと見ることってあるかと思います。 撮影者の気持ちが見る人に伝わる写真
かなって思います。撮影者の意図が伝わる写真、、、、果たして自分にはそんな写真が
撮れているだろうか、、、ちょっと疑問ですが、、。
ポイントは沢山あるかと思いますが、主題になる被写体だったり、構図だったり、モデルさんの表情だったりしますね。写真は視覚にうったえるものですから、一番見せたい物がちゃんと伝わっているか、そこがポイントですよね。
その中で一番重要なのが「構図」だと思います。
わかりやすいのが「日の丸構図」ですかね、、、、。
主題になるものをドーンと真ん中に持ってくる方法。
まあまあ、ありがちなよくある構図の写真です。
でも、主題の大きさやバックのボケ感、背景の抜け感、色のバランスなんかを考えてとれば、インパクトの強い写真になるかと思います。 つまり伝える力のある写真ってことになるんですね。
これなんかも真ん中にモデルさんを入れて通路の奥行き、抜け感を出してます
札幌駅のコンコースなんですが上の部分が波のような模様が面白いので視線誘導の効果もあるかと思います。
あと、大事なのは光の当て方とか色々要素があって写真は奥が深いですね。
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