TOKOGURAレシピ第2弾!「完熟トマトジュースで簡単!ガスパチョ」
こんにちは! とことこ暮らし編集部Yです。
とことこ暮らしで扱っている商品を活用したレシピの第2弾を、クックパッドにアップしました!
今回は茅ヶ崎市萩園・温故知新 開工房さんの「ブルーベリージャム」や「糸工房もくもく」さんの手染め糸などを最初に見つけてきてくれた、お料理&手作りが得意なスタッフA子さん考案です。
左のおいしそうなメイン料理も気になりますが、今回のレシピは左の「ガスパチョ」です♪
使用した商品は藤沢市北部で営む湘南佐藤農園さんの「高糖度 果汁100%完熟フルーツトマトジュース」。
同農園では特殊なフィルムの上で、トマトの根が求める溶液だけを供給。潅水(かんすい=水やり)極力控えるという「アイメック農法」を採用。
トマト本来の生命力が引き出され、甘さ、栄養価共に最大限まで凝縮された甘くてジューシーなフルーツトマトが育つそうです。
その糖度は一般のトマト(糖度4~6%)と比べても、7~11度と高く、リコピンが約3倍、ビタミンCが約2.5培、B-カロテンが約1.5培!
▲農園の4代目・佐藤智哉さん。歴史ある農園に新しい風を吹かせようと2015年からアイメック農法を採用。お母さん世代が働きやすい職場作りなど、革新的な野菜作りに意欲的に取り組んでいます。
A子さんが取材に行った際には、佐藤農園さんのフルーツトマトをお土産にしてくれ、編集部一同でまずは実の状態でそのままいただきました。
「フルーツだ…」というそのまんまの感想しか出ないくらい甘くてフレッシュ!
ジュースになってもそのおいしさは如何なく発揮されています。私(Y)は正直なところ子供のころはトマトが苦手で食べられず、今は生でも料理に入っているのも大好きになりましたが、トマトジュースだけはあの頃なぜ苦手だったかが凝縮されているような濃厚な"トマト感"に少し抵抗が残っています。(何言っているかわからなかったらすみません)
でも湘南佐藤農園さんのトマトジュースは本当に「おいしい」としか感じないくらい、濃厚ながらも「トマトの良いところだけ」が詰まった奇跡のような味でした!
苦手な人(上記で何言っているかわかったような方)にもぜひ1度飲んでいただきたいトマトジュースです。
ガスパチョにすれば、おいしくさっぱり。ジュースの味が濃厚なので、冷やしてもうま味がしっかり味わえます。A子さん曰く、そのままスープとして飲むのはもちろん、お肉や魚、パスタにかけてもおいしいそうです。
レシピもぜひお試しくださいね!
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