【スタッフレビュー】「新豆 ゆで落花生」はこの時期だけの秋の味
こんにちは。とことこ暮らし編集部Yです。
先日、「小林の落花生」さんから「ゆで落花生が新豆になりましたよ!」とご連絡をいただきました。
「新豆」はその年に収穫したばかりの落花生。
最大の特徴はその爽やかな、新豆ならではの「香り」です。
このシーズンを待ちわびている新豆愛好家の方もいるのだとか。
一般的な殻付き落花生やピーナッツなどは収穫後天日干しなどを行いますが、掘りたての落花生を即茹でる、「ゆで落花生」は、落花生商品の中でも真っ先に新豆が味わえます。
小林の落花生さんの豆菓子はどれもとびきりおいしいですが、私(スタッフY)は中でもゆで落花生が大好物。落花生観が変わったといっても過言ではありません。
実際、ゆで落花生未経験の方は「まあ、落花生ってこんな味でしょ」というイメージがあるかと思うのですが、その「こんな味」とは全然違うんです!
もちろん文字で伝えようとしても限界があるのですが、なんとかお伝えしたく、自分が家で食べる前に写真を撮ってみました。
おいしそう! (手前味噌)
ゆで落花生は柔らかく、ほくほくなんです。殻をむいて薄皮ごといただくのですが、薄皮も渋さはなく、口当たりもなめらかで殆ど気になりません。
実は薄皮にはワインと同じ抗酸化作用の強いポリフェノールが含まれており、健康に良いそうでこれも喜ばしいことですが、正直ここはおいしさの方を訴えたいと思います。
断面の、このみずみずしさが伝わるでしょうか?
冷凍で届いた落花生を常温で40分ほど自然解凍するだけで、この通りゆでたてのフレッシュなおいしさがよみがえります。
爽やかな豆の香り。そして大地の恵みを感じるうまみ。ほんのり甘く、茹で栗を思い出すような味、とも言えます。食べ始めたらもう止まりません。
地元・茅ヶ崎ではそのおいしさは広く知られており、催事に出店した際にも人気No.1なのだとか。
秋の夜長、部屋でのんびりお茶でも入れて、1つ、また1つと食べていると幸せを感じます。
ぜひぜひ、一度お試しください。
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