【肩腱炎治療#7】「腱が切れているかも」と告げられ、気分の落ち込みマックス・・・
こんにちは、タイ駐在帯同中のさといもです。
タイ生活中になってしまった左肩「石灰性腱炎」の治療についてしるします。
通院3回目。
まずはじめに状況を丁寧にヒアリングしてくださり、その時の状況に合わせた施術をしてくれる(とても安心)超音波をくるくるあてられたり、まわりの筋肉をもみほぐしたり、、、と施術の内容にもだんだん慣れてきて、ちょっと油断していたころに、
「さといもさん。もしかしたら腱が切れているかもしれません。MRI検査をうけて、腱の状態を確認してください。もひ切れていたら、場合によっては先に手術で腱をつなぐ必要がでてくるかもしれません」と告げられる。
え!?
情報量(しかも悲報)が多くて動揺。
手術……
ってどこで?タイで!?日本帰るの…?
どれくらいで戻って来れるのかな…
ってか、治るんかな?
痛いのかなー、入院手術っていくらくらいかかるんやろ…
えーん……
通院後にちかくのイオンに寄ったものの、なんかショックでぼ〜っとして、何を買ったらいいのかわからなくなってしまった。
帰宅後も、なんだか落ち込んでしまって、夫氏が帰ってくるまでベッドで横になる。
表情も暗く、口数も少なく。。。しまいには、よくわからないタイミングで泣き出してしまった😭
急に情緒不安定になった私をみて、控えめな夫氏が
「大丈夫、かならず治るよ。まずは、いま肩に何が起きているのかをしっかり知ることからだよ。検査をすればわかるよ。一緒に病院へ行こう」
とことばをかけてくれました。
「まずは何が起きているのかを知ることから」いたってシンプル。なんだけど、たしかにその通りで、あれやこれやと考え事をするのはそのあとだ。
一気にすとんと底の見えない沼に落ち込んだかと思えば、ふわふわの両手のうえにぽとんと不時着したような、そんな心地でした。
夫氏に感謝🥲
安心したら、急に早く検査を受けたくなってきて、整体の先生から教えてもらったサミティベート病院に問い合わせをし、精密検査の予約を取りました。
つづく。