【肩腱炎治療#17】バドミントンできた🏸(発症から5ヶ月)
こんにちは、タイ駐在帯同中のさといもです。
タイ生活中になってしまった左肩「石灰性腱炎」の治療についてしるします。
発症から5ヶ月がたちました。
相変わらず週2回のリハビリ通院and毎日のセルフリハビリを続けています。
セルフリハビリに、ストレスポールを追加したところ、進捗がよくなりました。
朝と晩に、上に寝転んでじーっとすることにくわえて、肩と肩甲骨のひねりの運動や、腕を上に挙げたままさらに上下する運動が、肩の中の固まってしまった筋肉にきいている気がします。
それでも、まだまだ左腕はバンザイができなくて170°くらいが限界。ここ数ヶ月、同じです。
日常生活はほとんどできるようになりました。頭も洗えるし、髪のアレンジもできる。着替えもちょっと苦しい時もあるけどできる。
痛みを感じることもほぼないので、ためしに発症前には毎週通っていたバドミントンに、久しぶりに参加してみました。
かれこれ半年ぶり。
どうなるかな〜と不安だったけど、ふつうに動けたし、スマッシュもばしばしうてまして✌️
ただ、左腕が上まであがらりきらないので、頭の上でシャトルをうつときの動作が少し不自然になるのと、日常生活と違ってスポーツは素早い動きが多くなるので、左腕がとっさには動かずまごつく…みたいなことがたびたび。
どうしたらバドミントンに支障のないような肩の動きを回復できるのか、リハビリの先生に話して、トレーニングメニューを新たにつくってもらいました。
肩周りや肩甲骨ではなくて、背中と脇腹の筋肉をうまく使えるようにしていく必要があるそうです。そうすると、バンザイもできるようになると。
筋トレみたいになってきましたが、ここでもストレッチポールが活躍してくれています。
バドミントンに"完全"復帰できることが最終目標🏸長い道のりはまだしばらく続きます。
つづく。