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リアル70年代〜洋楽女子話⑯桑名兄弟・石川セリ・下田逸郎


音楽とは腐れ縁だったかもなぁ、と。
母の私の音楽好きが災いしたのか、子供2人がポップスの作曲家と、クラッシック演奏家を目指すようになったのか?…とちょっと後悔?もなくはく無いけど。

70年代半ばから音楽が生きることを助けてくれたけど、黒歴史(?)もある…。笑

で、憂歌団とか、吉田美奈子の話をしたなら、桑名兄弟とか、石川セリ、下田逸郎なんかも話せねばと。
何故か、夏から夏の終わりに聴きたい曲が多め。

で、中2時代を早く終わらせてないと…と焦ってる、私。笑
画像は、月とか夜が多いので、使わせていただきます。ありがとうございます。

洋楽以外に、憂歌団とかのブルースとか、シティポップ系と、他にも日本のアーティストをまあまあ聴いていて。
そんな中で、好きだった人たち。

石川セリはキレイな人

石川セリは知ってる人は、よく知ってる感じでは?
知らない方には、井上陽水の奥様とか、若い人なら、依布サラサの母と説明するのが、早いのか?
ここも、凄い感じの音楽一家やなぁ。笑
対抗出来るのは、坂本龍一&矢野顕子のところか?ぐらいの感じ。笑

が、ボーカリストとして、声が良くて好きで。あと、歌う曲の選曲センス(選曲はプロデューサーとかかも?だけど)の感じが、絶妙な線で。矢野誠がプロデューサーしてる曲もあって、複雑な人間関係?笑
アルバムも買いましたね〜。彼女の曲は、あんまりラジオじゃ流れないし、友達も持ってないから、買わざるを得なかった感じ。
この人も、中学生女子からみると、超大人なカッコ良く、なおかつ色気のある人に見えてた。男子は憧れた人も多かったのでは?笑
中学生女子に、お色気のなんたるかが、わかってたのかは、知らんけど。笑
が、モデルやってて、こんな声で歌えたら、「そらモテるわな」とはなる。

買ったのは、ラジオで
『ダンスはうまく踊れない』が良かったから。曲は後にダンナさんになる、井上陽水作。
どうやら、うっすらと口説く目的で作った様子だから、それを中学生女子が、まんまと買わされたんか?ってなる。笑
カバーした、高木澪バージョンも、まあまあ流れてたから、聴いた人もいるかも?
アルバムは、実家の奥にあるから、現物がないので調べてみたら、私が買ったレコードは、ちゃんと特定出来ないけど、多分、『SERI BEST』だと思う。77年発売の。好きな曲が、全部一緒になってるのが、コレだから。

歌の上手さより、曲の雰囲気の伝え方とかが、上手な人なのかなぁ…って。
他に、サーファーの知り合いからも、「石川セリ良い!」って聞いたこともあって、買う決心をした。
ジャケットも、このYouTubeのに近い写真で、とにかく「キレイな人やなぁ」って圧倒されて、女子が買うにはちょっと、圧が高めのレコードだった。笑
しばらくの期間、買うか悩んだけど、わりと意を決した感じで、買ったかなぁ。
この曲は、ヴィヴラフォン?なんか入る感じとか、バックはかなりパートごとに、ボリュームとか上げたり下げたりして、演奏も歌ってる。歌をしっかりと支えて、バックアップしてる感じ。アレンジ全体が考えられてて、良い感じ。

頭脳警察のPANTAが
サーファーの曲?

『ムーンライトサーファー』は、作者が当時は、わかってなかった。名前はあったけど、中村なんちゃらさんが、まさかの、頭脳警察のPANTAさんだとは、全く知らず。ファンじゃないと、本名なんか知らんし〜笑。
この曲がめちゃくちゃ爽やかで、青春な感じの曲だから。笑
頭脳警察の曲は、ラジオで聴いたことはあったし、写真も見てたから、反対に結びつくハズもなく。
当時の中学生女子には、特に怖くて、ヤバい感じの人たちってイメージがあったから。(勝手なイメージで、ファンの方ごめんなさい)
歌詞も作ってて、青春のひとコマ的な内容だし、サーフィンと、頭脳警察が結びつく人がいたら、それは関係者しかいない?ぐらいの、離れようだから。笑
サウンドは、曲終わりでちょっとだけビーチボーイズ風味、主人公が女性だって時点で、あり得ない感じ。アコギとかも、イメージ無いし。
久々に聴こうとしたら、思わず踊りながら、一緒に歌ってしまった。笑
特に曲の最後の「サーファー・イン・ザ・ムーンライト」あたりは、もうのらずにはいられない雰囲気の曲で。マジで、これをあの方が…ってなる。
2番では、どうやら相手の人は、亡くなった感じなんだけど、悲しさとかはない、明るく想い出を大事にしてる曲で。
大好きだったなぁ。
マジで、PANTAさん凄い!ってなるわ。 

下田逸郎ワールドが好き

下田逸郎は、ご本人が歌ってる曲もラジオで聴いたけど、声と歌い方があまり私には、しっくりこず。自分で作詞・作曲してた人だけど。
サウンドもフォーク的な感じで、好みじゃなかった。『踊り子』とか。この『セクシィ』も聴いたはず。

で、石川セリが歌う、『SEXY』で、下田逸郎良い!ってなって。文字通り、カタカナのセクシィが、英語のSEXYに変わった感じ?笑
そこまで、サウンドに変化は無いんだけど、ちょっと全体に明るくなって、オシャレ感、大人感が出た感じ。
ご本人バージョンは、四畳半フォーク的なテイストで。ちょっと違うだけ、なんだけど。笑
ピアノが良い仕事してるし、アレンジと声が女性に変わるだけで、こんなに違うのか?ってなった。
歌詞は、中学生には「何がセクシーなんか?」は、全くわからない、不思議ワールドな内容。この関西で言う、ちょっと「けったいな」テイストが、下田逸郎かなぁ…って、なったな。

桑名正博は声が好き

桑名正博は、上田正樹とかと同じ時期に、関西では推されたから、ラジオなんかでもよく流れてたなぁ。
彼も曲を作ってたけど、ロックなサウンドが好きだけど、声はブルースのほうが合うのかも?とか、勝手に思ってた。
当時、中学生の私でも、何故か桑名家が豪邸で、お金持ちの家だったことを知ってたし。本気で音楽やるん?的な感じは、ちょっと匂ってて。笑
ヒットを出す前から、事件があったりで、「もう表に立つのは無理かも?」とか、私ごときが、心配するような感じで。
で、桑名正博は歌詞は別の人か、曲も別の人が、まあまあある。
アルバムも1枚目の
『Who are you?』から聴いてた。
ここに、大好きな『夜の海』が入ってまして。作詞が、下田逸郎。曲は、桑名正博なんだけど。
曲が出来てて、歌詞がないから、下田逸郎に頼みに行った話をしてたから、この曲は曲が先。 
でも、歌詞も良いのよね。詩人的な、詩の心がある感じで。「夜の海、あなたが見えない」って言ってるけど、暗いから見えないんじゃなくて、何考えてるかわからなくて、あなたがわからないって意味だろうし、深いなぁ…って。
「そして、ドラマは終わり」で終わるのも、カッコいい。
この音源がいつのか、ハッキリわからないけど、アルバムもコレに近いアレンジ。晴子さんと一緒に歌ったバージョンかなぁ?

このアルバム全体が、アコギ多めな感じの、ウエストコースト的って言うか、ちょっとフォークからブルース気味な感じで、わりと派手なエレキとかない感じの、アレンジの曲が多かった。
76年リリースだけど、前に記事に書いた、上田正樹とサウストゥサウスも、憂歌団も同じころに、デビューしたりしたから、この2つのバンドと比べちゃうと、色や風味が薄い感じで。
2つが、強烈な個性のあるバンドだったからね。仕方ないのもあるけど。

正直『夜の海』も、桑名正博の歌い方とアレンジでは、ハマらなかった。歌詞良いのに…ってなったかなぁ。
で、しみじみ好きになったのが、妹のハルコ(語尾が下がる)ちゃんのバージョンなんですよね〜。笑

『哀愁トゥナイト』は、松本隆、筒美京平の、当時の歌作り界で、日本最強の2人で。
私は、歌謡曲しか聴かない時代から、お二人のファンだったから、全然許容出来るんだけど。
曲の展開とかも、ちょっと歌謡曲チックではあったけど、ヒットする要素満載で、それなりに売れたよね。
歌謡曲路線に行くのが、イヤになったファンもいた感じはするけど。笑

この曲なんかは、アレンジも歌謡曲とかを手掛けてた人だから、ホーンが入ったりする感じなんかから、テイストが感じられる。
憂歌団なんかと違って(でも私は木村さんの顔は嫌いじゃなかった。笑)桑名正博は、顔もスタイルも良かったのもあって、キャーキャー言う女子ファンが、かなりいた記憶が。ウチの学校には相変わらず、そんな人はいなかったけど。笑
このあたりから、ロックテイスト、エレキギターをギンギンに鳴らす感じにしようとした感じで。
3枚目のアルバム、『テキーラムーン』は良かった。好きな曲もあるし、全体的にまとまりもあって。
シングルカットした『薔薇と海賊』も悪くはなかった。
が、私が好きだったのは、A面頭のロックな『オン・ザ・ハイウェイ』からの
『月のあかり』の流れで。

その後の、
『サード・レディー』は、アルバム以外で録音した、松本隆・筒美京平コンビの曲。曲にも歌謡曲のテイストがあって。アレンジは、一応、桑名正博とバンドになってる。
が、ストリングスとコーラスは明らかに、当時の歌謡曲のテイストで、今聴いたら、「桑名正博がこんなん歌ってたん?」ってなる人もいそう。笑
で、私は
『セクシャルバイオレットNo.1』で、仏の顔も三度まで?笑で、「あー桑名正博もか…」となって、しばらくもうあまり、聴かなくなってしまい。

多分、アルバムの『月のあかり』とかが、なかったら、もっと早くリタイヤしてたかも?笑
この曲は、前の年に世界で、バリバリにヒットした、ロッドスチュアートの
『Do Ya Think I'm Sexy?』
(邦題アイムセクシー)をどことなく狙った感じがあって。勝手な考えだけど。笑
ベースラインとか、似た感じだし、タイトルも…な感じ。でもイントロのピューンとかの音が入った感じは、「何コレ?」ってなって。

この曲も、ロッドファンの私は、あんまり好きではなかった。ベースラインだけは良いなぁ…って思ったし、そこが生命線の曲かと。勝手に思ってたけど。

で、今回久しぶりに、桑名正博を真面目に聴いて思った。
私は、この人の声が大好き。笑どころじゃない。真面目に。ずっと聴いていたい声だから、結婚したかったかも?笑
毎日、この声が聴けるなら、何でもする!の勢いで。ま、当時もそんな女子は、わんさかいただろうし、誰もアン・ルイスには勝てない。笑
彼女の若い時の可愛さと言ったら、イマドキのハーフモデルより、可愛かった印象。その上、ロックな歌を歌い始めたら、カッコ良かったし。
カッコ可愛いの、日本の元祖かも?な感じで。
せっかくだし、竹内まりやが、友達だったアンルイスに結婚のプレゼントに送った曲の『リンダ』を。笑
が、今聴くと、竹内まりやも、結婚したらずっと一緒とか、なかなかおとぎ話の世界に住む感じの歌詞を、書いたなぁ…とはなる。笑
結婚祝いだし、そうなるんかも?だけど。

月のあかり

『月のあかり』を、いまさら語る?とはなるけど。笑
78年だから、高校生になってた私が、1人で大好きだと思ってた曲。彼の曲で、昔から一番好き。
が、晩年になって、何故か知らない間に、彼の代表曲になり、大阪のカラオケの定番曲になってて、なんだかなぁ…な感じ。笑

この曲も、歌詞は下田逸郎なんですよ。
曲は、桑名正博。
出だしから、もう歌詞が良くて、曲もそれに合ってるし。いらんアレンジも入ってなくて。
アレンジって、重ねていっぱいしたら良い!って訳じゃないかなぁ派なので。
なんなら、イントロ頭のぽわ〜んとした音も、途中のコーラスも、「いらなくねー?」となるぐらい。笑

この歌詞には、多分、不必要な言葉が全くないって感じる。本当に一つの物語を読んでるようで。
高校生には、「大人の男女の別れって、こんな感じもあるのか…」って、なったなぁ。知らない世界。
曲と歌詞のマッチングって、難しいんだろうけど、ビシッとハマると、単体✖️2以上の、凄いパワーが出力される感があるんだけど。
で、タイトルの『月のあかり』の「あかり」は、歌詞にはない。歌詞は、「ひかり」になってる。ここらへんも、下田逸郎ワールドな感じで、好きなポイントかも?
「さよならとは、違うし。この街から出て行くだけだよ」は、良き。
もちろん「愛しているのさ。初めて言うけど」も、持っていかれるよね。女子は。笑

桑名晴子は妹だったから

兄の桑名正博より、実は歌が上手いと、勝手にずっと思ってるのが、妹のハルコちゃん。(語尾に行くのに連れて、どんどん下がる発音)
彼女も、ユーミンなんかと、年齢はあまり変わらない。が、兄があのルックスと喋りと、事件も起こしまくるから、そりゃ複雑だし、かすみがちになるよね。笑
ウチの兄妹も、同じ楽器をやったから、妹は相当色々とこじらせてたから、何となく察するところはある。笑
25歳ぐらいまでは、特に年齢差って、いかんともしがたいモノがあるし。
そして、オアシスの兄弟も喧嘩したり、色々あるから、難しいのかもね。兄弟って。びんから兄弟もいたな。活動はトリオだったから良かったのか?笑
この2人は、仲は良かったみたいだけど。
彼女も曲も作るけど、そこらへんは私にはイマイチハマらなかった。
この曲は、彼女の自作。デビュー曲は兄の作だったあたりもね。ちょっと色々大丈夫やったんか?って、私ごときが、心配してしまう。笑
曲は悪くないし、歌も上手いし、才能あるなぁって、上から目線みたいだけど。笑

私は、勝手に何より、彼女はボーカリストとして、良いなぁって、なってた派。
派手に見える兄を横目で見ながら、彼女は彼女の道を探したんかもなぁ…って。
で、とにかくイチオシなのが、カバー集。
70年代の曲、男性曲中心のカバー。時期的に、カバーが下火の時期の80年代に。
このアルバムは名曲揃いだし、彼女の歌の良さが出てるかなぁって。シティポップの初期の良い曲を、まとめて聴けるお得感もあるかも?
大学時代、めちゃくちゃ聴いた。
昔から歌が上手かったけど、なんか腹を括った感じで。
『MoonLight Island』82年。

SUNSHINE SIDE
ほうろう(細野晴臣)
CHOO CHOO ガタゴト(小坂忠)
ウララカ(大滝詠一)
DOWN TOWN(シュガーベイヴ)
あの頃のまま(ブレッド&バター)
MOONLIGHT SIDE
I LOVE YOU(つのだ☆ひろ)
ムーンライト・サーファー(石川セリ)
夢で逢えたら(吉田美奈子)
夜の海(桑名正博)
YORU NO UMI (PARTII)(桑名正博)
BONUS TRACKS

元曲をリリースした人の名前になってるけど、この記事に出てる
『ムーンライトサーファー』とか、シティポップの記事の『夢で逢えたら』とかもあって、めちゃくちゃ良くて。
アルバムを通して、散々聴いたなぁ。
細野晴臣の『ほうろう』とか、大瀧詠一の『ウララカ』も良いし

つのだ⭐︎ひろの『I LOVE YOU』なんかも、本人の圧が強めの歌より、私は好きで。笑
ほぼ、男性の曲を選んでるのも、セレクトが良くて。中から選ぶのが難しい。
お兄ちゃんバージョンの『夜の海』は、若い時のライブ。

アルバムとは、かなり違うけど。伴奏がエレキピアノだし。
妹のアルバムは、演奏もめちゃくちゃ良くて、好き。芳野藤丸と後のAB'Sのメンバーになる松下誠なんかの、腕効きのミュージシャンたちがバックで。
藤丸さんも、問題起こさなきゃ、多分まだSHOGUNを続けてて、このアルバムは、やってなかった可能性は高い。笑

ライブをテキトーに録音したのと、比べるのは、ちょっと可哀想な気がするけど、兄のほうは自作だからか、語るように、流れていくように歌ってる。
妹晴子バージョンは、バックがしっかりしてるのもあるけど、バラードだけど、リズミカルに歌ってて、私は良いなぁって。しっとり歌う曲って、このあたりのさじ加減が難しそう。

シティポップの、吉田美奈子のところで、『夢で逢えたら』は美奈子推しって書いたけど、同じぐらい良いのが、この桑名晴子版で。テイストも、2人の曲は似てるかなぁ。

そして、一番良いなぁって、リピしたのが、この『あの頃のまま』で。
好きだった、ブレッド&バターの曲。
で、作ったのはユーミン。もうこの時期のユーミンの、無双具合は凄すぎる。
笑うしかないぐらい。
自分のアルバムで、良い曲出すだけでなく、フォークのバンバンには『いちご白書をもう一度』、歌謡曲の石川ひとみは『まちぶせ』、デュオの2人には『あの頃のまま』、アイドルの頂点の松田聖子には『赤いスイトピー』とか、人に書いた曲もヒットしまくらせてるし。
私は、全曲大好きだし。笑

この桑名晴子カバーは、アレンジが、より大人な感じになってて、ボーカルも引き立つ感じ。
低めの声に、メロディーが合ってて、雰囲気が都会で、アーバン。笑
「6時のターミナル」って歌うと、ブレバタは、湘南のどこかな感じがあるけど、晴子カバーは、六本木とか赤坂な感じ。笑
そして、テンポがゆっくりで、歌詞の内容がより、伝わるかなぁ。
最後の「人は自分を、生きてゆくのだから」の歌詞は深いし、沁みる。

ブレッド&バター

オリジナル曲も聴いてたし、兄弟繋がりで、少しだけブレッド&バターの話。
兄弟姉妹なら、昔懐かしい、リンリン・ランランとか、ビリー・バンバンを思い出す人が多いかも?だけど。笑
私はブレバタ好きで。初期は特に、アルバム制覇は全くしてないし、つまみ食い程度だったけど。
『あの頃のまま』も好きだった。

男同士の友情って言うか、生き方の話の曲で、男性2人のブレッド&バターが歌うからこそ、の部分はあるかなぁ。
この2人は、歌詞の紺色のスーツを着てない側の、日焼けした足の代表のような人たちだし。笑

アルバムの
『Late Late Summer』とか、
『Pacific』はよく聴いたかなぁ。
スティービー・ワンダーと親交があることを聞いた時は、ちょっとビックリしたけど。「音楽性の方向違い過ぎないか?」的な感じで。笑
が、音楽を愛する気持ち、作りたい衝動とか、共通点はあったんだろうな…って、勝手に思ってるけど。
声を聴いたら癒される2人。なんか人生を楽しんでそうな2人だと、高校、大学時代から感じてた。イマドキのスローライブとかを、当時からやってる人たちだと勝手に思ってたわ。笑
ほっこりしたい時に、聴きたくなるアーティストかなぁ。
大好きで紹介したかった
『カタカタ想い』の動画が無いので、
『Monday Morning』を。

仕事の日の朝、辛い時に、ちょっとほっこりして、曲の中の辛い彼と辛さを共有したら、今日を乗り切れるかも?

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