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ほんの出来心で 

思えば、文字の好きな人生でした。

本を読んだり、文章を書いたり。小さな世界に閉じこもって大きな世界を創造することが得意だったと思う。感情を言葉に出来ない時は、文字に書いていた。嬉しさも悲しさも怒りも、文字にすることでより私の中で明確な感情となっていた。

始めようと思ったのはほんの出来心。

今日ふと書いてみようと思ったので新規登録をした。何を書こうとか、誰かに読んでほしいとか何も考えていない、正直。
だからかとてもわくわくしています。拙いけれど少しずつ書いていこう。

道は真っすぐにも、右にも左にも繋がっている。あまりにも遠いなら引き返してもいいし、同じ道を行ったり来たりしてもいいよね。
歩き方も、速さも、どこに行くかってことも、全て決めているのは出来心。

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