映画『素晴らしき哉、人生!』が素晴らしい! 今だからこそ見てほしい映画かも
映画『素晴らしき哉、人生!』を観ました。
1946年のアメリカ映画です。原題: It’s A Wonderful Life
「映画って、いいですね~」
って言いたくなる素晴らしい作品です。
映画の後半で天使が、主人公にこのように語ります。
(天使と言っても天使らしくない風貌のおじいちゃんなのですが)
「一人の命は大勢の人生に影響し、一人が欠けると世界は一変する」
そうなんです!
好むと好まざるにかかわらず、
僕の人生は多くの人から影響受けている、
と同時に、
多くの人に影響を与えているんですよね。
ならば、
いい影響を与えたい
いいエネルギーを与えたい
いい波動を与えたい
という気持ちを強くさせてくれる映画でした。
この3連休で観た映画
・「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
・「ゲット・アウト」
・「JSA」
どれも面白かったですのですが、
もっと単純で、やさしくなれるような映画が観たくて、こちらを見つけました。
大当たり!
最近いろいろなこと複雑が絡み合って、少し人生にお疲れの方に是非観ていただきたい作品。
アメリカでは、クリスマスの定番映画のようです。見終わった後に心温まるいい映画です。ストーリーは単純ですが、それがまたいい。
アマゾン・プライム会員なら、無償で観れる古典といわれている映画作品がたくさんあります。これを機に古い映画を観てみようかと思っている今日です。
素晴らしい時代に生まれたことに感謝感謝!
本日紹介した映画こちらです。