リラックス・モードをつくるためメソッド「逆腹式呼吸」
考え事をするときは、まずリラックス状態をつくるようにしています。
こんばんは。トコマです。
気持ちが焦っていては良いアイデアも生まれません。
リラックス状態のときにこそ脳が活性化されると経験から感じています。
ですので、まずは脳をリラックス・モードにすることが大切だと思っています。
歴史的偉人のなかにもお風呂に入っているときに世紀の大発見が生まれたという話を聞いたことがあります。
これも脳がリラックス状態だったからだと思いました。
リラックス・モードをつくるメソッドとしてはいろいろあります。それこそ人の数だけ。
例えば、お風呂に入るとか、散歩をするとか、他にも運転中にアイデアがひらめいたとか、そのときの状況も手伝ってメソッドはいろいろとあります。
そのようなかでも、僕自身よく使っているリラックス・モードをつくる方法は「逆腹式呼吸」です。
方法は‥‥
息を吸ったときにお腹を凹ませて、息を吐いたときにお腹を膨らませます。
膨らませるというよりは、お腹も含め体をゆるめていくという感覚なんです。
息を吐きながら、体全体の力を抜いていくということに意識していくことがコツかなと‥‥
それと、目を閉じることをおすすめします。
なぜなら体を緩めることにフォーカスできるからです。
もし意識することが難しいようであれば、イヤーフォンもしくはヘッドフォンで自分がリラックスできるような音楽をBGMとして聞くこともありかと思います。
ビジネスの場面でも、プライベートの場面でも、リラックスした方がよいと思うときには、この腹式呼吸を使ってリラックス・モードをつくるようにしています。
どのような効果があるかは人それぞれだと思います。
もしご興味があればさっそく今日からお試しいただき、効果を検証いただければと思います。
そして、大事なのは個人的感覚です。その感覚ををもって評価していただきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。