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映画『遠い空の向こうに』から学ぶコーチング視点での気づき ~本当にやりたいゴールを見つけたら強い~
昨晩NHK BSプレミアムで放送された映画『遠い空の向こうに』を観ました。
感動しました。現状の外側のゴールを達成していくプロセスが描かれています。
おはようございます。
とこま(tokoma)と申します。
ライフ・コーチである僕とこま(tokoma)が、映画『遠い空の向こうに』から学んだコーチング視点での気づきを書かせていただきます。
この映画からの気づきは
心の底から望んだゴールをもった人間は最強
ということです。
お話しはこんな内容です。
1957年10月、ソ連が人類初の人工衛星スプートニクの打ち上げに成功した。ウエスト・ヴァージニア州の炭坑の町コールウッドで、その美しい軌跡を見ていた青年ホーマーは、自らの手でロケットを打ち上げたいと思い、級友3人とともに・・・。
主人公ホーマーのゴールはスプートニクの打ち上げをきっかけに目覚めます。
世界の人々が同時に同じものを見ているということに感動し、自分もロケットを作りたいという気持ちが芽生えます。
現状の外側のゴールにチャレンジすることで世界がひとつになれるのかもしれない、と感じたのかもしれません。
地球を出るということが現状の外側に出ることの象徴のような気がします。
本当のWant-toのゴールだからこそ、
必要な勉強は自主的に行います。
本当のWant-toのゴールだからこそ、
ドリームキラーが現れても負けません。
本当のWant-toのゴールだからこそ、
現状の外側のゴールでも達成方法を見つけます。
本当のWant-toのゴールを見つけた人間は、魅力的です。だから、多くのドリームサポーターが集まるにかもしれません。
人生の中で本当のWant-toのゴールを見つけた人間は強いです。
どうして強くなれるのか? 現状の外側のゴールはどのように達成されていくのか?
それを学ぶうえで参考になる映画です。
感動しました。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。