あなたの一番の応援者はだれですか?
こんばんは。
とこま(tokoma)と申します。
平日は会社員として働いています。
週末は苫米地式コーチング(補)としてコーチング活動中です。
週末に子供との会話のなかでセルフトークについての気づきありました。
それは
自らのマインドが一番の障壁になることがある
ということです。
学校から課題に子供が取り組んでいました。ですが、なかなか進まない様子。
当人から「私にほめるような言葉をかけて。そうすればモチベーションが上がって、課題を終えることができると思う」との要望を家族にします。
家族でポジティブな言葉をかけました。
ですが、その後に子供がした発言は「けど、○○だからなあ」との否定発言。
みんなで顔を見合わせてしまいました。
周りがいくらポジティブな言葉をかけても、当人のセルフ・トークはネガティブな言葉を自分自身にかけていたのです。それも無意識に。
まず見直すべきは、自分に対するセルフ・イメージとセルフ・トーク。
周りの人がいくらポジティブな言葉をかけても、当人が持つセルフ・イメージがネガティブなままでは、その効果は薄いです。
何か新しいことにチャレンジしようとするときに、自分自身のマインドが一番の障壁になっていることがあるものです。
自分のことをどう思っているのか?
自分にどんな言葉を投げかけているのか?
を観察してみることをおススメします。
自分が、自分自身の一番の応援者でありたいものですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。