夢は大きいほどいい。不安になるほどいい。
夢の大きさは、人生そのものの大きさ
だから、夢は大きければ大きなほどいい!
こんばんは!
とこま(tokoma)です!
苫米地式コーチング認定コーチ(補) として
また会社員としての日々の気づきを書いています。
本日は前回に引き続き、先日受講したPX2について書かせていただきます。
PX2の詳しい内容については、こちらをご覧ください。
自分自身が心から望んでいる結果について考えていますか?
PX2の中で紹介している重要な用語として、エフィカシー(Efficacy)という言葉があります。エフィカシーとは、自分自身が何かを達成するための能力に対する自己評価のことです。
これが現時点での自分自身の信念になります。
心の中にある信念は、自分自身が描くことのできる夢の大きさを決めます。
夢の大きさは、人生そのものです。だから、夢は大きければ大きいほどいいのです。
夢について考えたとき、人は無意識に自分自身と対話をしています。「その夢は自分自身(能力)より大きいか、それとも自分の方が夢より大きいのか?」、要は「実際に達成できるのか? 自分にできるか?」ということです。
もし自分の夢が自分自身(の能力)より大きいと感じたら、不安を感じます。
ですが、そこで前に進むことを止めてはいけません。
不安になることがいいのです
夢が大きくて不安な状態こそが、無意識のカラクリによって心が夢を実現させる方向に働く力となります。そして、自分自身をその夢よりも大きく成長させることが重要なのです。
「夢」や「やりたいこと」が見つかったとき、どんなことが気になりますか?
実際にその夢をどうやって実現するかを考えると、その夢の実現を阻む障害の存在に気がつきます。多くの人は、それだけで夢に実現をあきらめてしまいます。
しかし実際は、潜在能力が足りないからではなく夢の実現のための「心の力」が足りないだけなのです。心の力を強くして望みの人生を手に入れる方法を知らないだけなのです。
PX2ではその方法を説明しています。
心の力が備わると、たとえ目の間に障害があったとしても「問題を解決する方法を見つけ出す能力がある」と考えるようになります。
なぜそのように考えることができるのでしょうか?
それは、「人間の知力がいかに優れている」ということを理解するからです。
そして、そのキーワードのひとつが「スコトマ」です。スコトマについては次回に説明したいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
こちらの内容や文章はは、僕が先日学んだPX2のテキストをもとに書いています。
もっとPX2を知りたいという方はこちらをご覧ください。
ちなみにこちらの講習会に申し込んでも、僕にバックマージンが入るようなことはまったくございませんので、ご安心ください(笑)。