「嘘」を見分けるにはここを見よ!
こんばんは!
とこま(tokoma)です!
苫米地式コーチング認定コーチ(補) として日々学びを深めております!
人が、本当のことを言おうとしているのか、
もしくは嘘を言おうとしているのか、
を見分ける方法があります。
それは、相手の視線を観察することです。
あなたが相手に質問をしたときに、
その人の目線が上に向いたときは本当のことを言おうとしているときです。
反対に目線が下を向いたときは嘘を言おうとしているときです。
例えば、「昨日どこに行っていたの?」と質問をしたとき、
相手の目線が上に向いていれば、本当に昨日のことを考えています。
もし目線が下を向いたら、何か後ろめたいことがあり、実際とは違うことを話そうしている可能性が高いです。
ですが、このクセは訓練すると克服することができます。
スパイの方々は目線が逆に行くように、もしくは目線が動かないように訓練するそうです。
明らかに嘘を言っている相手の目線が下に行かないよう方でしたら、その道のプロの方かもしれません。そのときは逃げましょう。
ということで本日の内容は、人は本当のことを考えている時は目線が上に、嘘を探している時は視線が下に行く、というお話しでした。
何かお役に立つ・・・・かなあ?
あまり悪用せずにお試しくださいませ。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。