自分のために忙しい時こそ「忙しくないフリ」をする
忙しいときこそ自分の振る舞いによって
周囲もそして自分自身を
変えるチャンスかもしれません。
おはようございます!
苫米地式コーチング認定コーチの
トコマ (The Coach Tokoma)です!
忙しい時こそイライラしない。
忙しくなりフリをしなさい。
妻が会社員時代に意識していた習慣とのこと。
妻が祖父から母親を通じてよく聞かされていたそうです。
実践して感じたメリットを教えてもらいました。
忙しいときにイライラしないことのメリット
◾️ 周りの人が助けてくる
◾️ 冷静になろうとする自分が働く
■ 周りの人が助けてくる
イライラし始めると、その雰囲気は多かれ少なかれ周囲の人も感じます。
その結果、周囲の人はその人と距離を置くようになります。
イライラしている当人は孤独を感じ、自分ひとりが頑張っているという感じを強くします。
そして、ますますイライラが増してきて、周りから孤立してという感じに・・・。
周囲の人が助けようと思っても、当人がイライラしていると、なんだか近づきにくいものを感じてしまいますよね。
人間は言語だけではない「何か」を感じて、行動する動物ですからね。
■ 冷静になろうとする自分が働く
妻は、忙しい時こそ余裕で仕事をしている自分を演じていたそうです。
しだいに演じているうち、それができる自分になったそうです。
そんな自分が当たり前となり、それがコンフォートゾーンなったんでしょうね。
なので、
忙しい時にイライラしないのは「自分のためなのよね。」と妻は言っていました。
その話を聞いて、
忙しくなった時の自分の振る舞いを考えてしまいました・・・(冷汗)
忙しいときにこそ
「あなたなら、ここでどう振る舞う?」
と試されているのかもしれませんね。
自分自身の振る舞いで、周囲だけでなく自分自身も変えるチャンス。
そして、良いも悪いも
その成果は自分に返ってくるようです。
今回は妻からとても興味深い話を聞きましたので、シェアさせていただきました。
何かのお役に立つようであればうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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