COSPIFR #66 【カレー編】スリランカ料理レシピ本の”帰れま10”は道半ば〜副菜系は手ごわい!!
*”COSPIFR(コスピフル)”は、COffee,SPIce,FRuitsなど私の好物のジャンル
新シリーズ》”食文化どこでもドア #2 スリランカ(南アジア)編
こんにちは、”とこらぼ”です。ご覧いただき、ありがとうございます。
<プロローグ>
中学生の頃、通信教育をやっていました。”進研ゼミ”(今のベネッセのプログラム)です。レベル的に取組みやすく、それなりに続いていたのですが、ちょっと調子こいて、「もっと上のレベルを」と”Z会”(今もありますよね)に手を出したものの、内容が難しすぎて、全く歯が立たなかった。結果、(特に高校入学後の数学で)思いっきり挫折し、その後結果的に立ち直らせてくれたのは、単純な基礎プリントを繰り返しトレーニングする”公文式”でした。
そこで得た教訓は、基礎の繰返しが大事であること。その上で、背伸びしてなんとか届くレベルの目標をクリアーしていくのが正しい成長だと。。。
<本文:”食文化どこでもドア”>”内回り”(自家製)系の話>
私がNoteを始めたのが、昨年12月、そしてインド、スリランカ料理のプロレシピ本を購入し、”帰れま10”(全種類つくるまで終われない)をスタートさせたのも、ほぼ同時期です。
始めて7か月ですが、最も自家製として取り組みやすく、最も多くの食べ手が喜んでくれそうなのが、”バターチキンカレー”だと判明しました。
*ニンニク&ショウガペースト、スパイスミックスを漬込んだチキン、玉ねぎ、トマト、カシューナッツ、バター、生クリームをミキサーにかけたら、美味しいカレーソースにならないはずがない(通信教育なら”進研ゼミ”)
一方で、作り方はシンプルだが、スパイスなどでごまかしがきかず、皆に気に入ってもらえるかどうか未知数なのが、スリランカの野菜副菜系メニュー(通信教育なら、Z会??、ラーメンなら、塩ラーメン?)
それでも、レシピ本の”帰れま10”を宣言したのだから、やりきるまで後戻りはできない(ちょっと大げさ)
ということで、今回は、2品のスリランカ副菜系メニューにチャレンジ!
1品目めは、”スリランカ風なすのカレー”
2品目目は、”青菜のマッルン”
*”マッルン”は現地語で、「しんなりした」の意味
二品とも、それぞれ素材+味付けバリエーションで美味しくできました。
インド、スリランカ風の主菜でなくても、付け合わせ的に何とでも相性がいい、ユーティリティープレーヤーですね。
(家族は、そんな私の”帰れま10”の苦労も知らず、”そろそろ肉系カレーが恋しい!と言ってます😢
<エピローグ>
実は、野菜副菜系がもう1品予定があるのですが、それは今週末に取り組む予定、そして、そこにまた、”プチサプライズ”があります(ネタバレなし)
ので、続編をお楽しみに😊
ということで、インド、スリランカ料理の”帰れま10”の旅は、まだまだ続きまーす!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。