
@COSPIFR #140【SPICE】青いネオンが怪しい?👉いらん?心配でした_イラン料理”CASPIAN”@横浜・生麦
持ち味のマルシェ~@COPIFR(アットコスピフル)~へようこそ!
”持ち味のマルシェ~@COSPIFR”には、
・アジアを中心とした各国料理(食べ歩き、食材、レシピからの自家製)
・日常生活や、Noterさん記事からのちょっとした気づき
などの素材(タネ)が週替わりで並んでいて、
マルシェ併設の食堂では、いくつかの素材(タネ)をアラカルトでチョイス後、掛け算や、ブレンドしたりして、ユニークな価値(持ち味)を発掘🧐
*@COSPIFR(コスピフル)は、”COffee、SPIce、FRuits&街@”の組合せ
*このマルシェは、”とこらぼ”が、長い会社員生活の心のオフ時間に、Noteというシェアプレイスを間借りして運営
そんなイメージで、私はNote記事を書いたり、読んだり、活用しています。
宜しくお願いします。
<本日のメニュー:ペルシャorイラン料理@横浜・生麦>
川崎・横浜界隈に暮らして20年以上になります。電車では、京浜東北線を何千の単位で、車では国道15号線や、国道1号線を、何百の単位で行ったり来たり
その中で、ここ10年以上、横浜から川崎まで、国道1号線を走っている時、必ず一瞬目に留まり、(人に話すほどではなく)気になるレストラン有り
特に夜は、日本のレストランではあまり見ないような青いネオンに囲まれ、”お客さん入っているのだろうか?もしかして怪しい店?”と思うほど

実は、このレストラン、東京近郊では珍しい、イラン料理(ペルシャ料理)の店だったのです😮😮😮
調べると、イラン大使館の方も行かれているようで
さあ、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、バングラデシュ、スリランカ、ネパール、インド、パキスタンの各国料理を食べに行ったり、(レシピ本を元に)作ったりしている ”とこらぼ” が、
イラン料理レストランが、自分の生活圏内(灯台下暗し状態)にあることを知って。。。いかないはずがないですよね
ということで、早速訪ねてきました(駐車場あるので車で🚙)
*電車だと、京浜急行の生麦駅から徒歩で13分
(キリンビール横浜工場(見学あり)もありますよー🍺)

イラン料理というと、お隣のトルコ料理にもある、ケバブ(肉の串焼き)のイメージくらいでしたが、インド料理とは毛色の違う、メニュー名を聞いた事がない煮込み料理系も多種類あり


2名での訪問でもあり、1回ですべてを網羅するのはムリなので、アラカルトを何品かチョイスしました。

カチュンバルを同じ材料、味付けですね

右:バスマティサフランライス
中央:ゲイメシチュー(トマトソースベースの豆系煮込み料理)
フライドポテトのトッピングも
まずは、店主(女性)さんが”ここに来たら食べないと人間じゃないわ!”くらいの勢いで薦めてきたケバブの中で、今回はひき肉のケバブをチョイス。
感想としては、見た目は。長いお団子のように整然としたフォルム、味はマスパイス感マイルドなつくねという感じで、皆が好きそうな美味しさ
一方、日替わり煮込み料理としてチョイスしたゲイメ・シチュー
トマトベースのシチューに、豆、ラム肉、焼き茄子が入っているところは、学生時代に訪ねたイスタンブールで食べたトルコ料理に近いイメージで、マイルドなスパイシーシチューとして美味しく、おそらく日本人が好きな味。
ただし、珍しかったのは、最初イチジクか何かだと思ってそのまま口に入れようとしたら、酸っぱくて「なんじゃこりゃ」と驚いた黒い物体。
聞くと、これは、”ドライライム”とのこと。少しずつナイフなどで刻んで、ラム肉や他の具材と一緒に食べると、酸味のアクセントが効いてより美味しくなり、このゲイメシチューをチョイスしたのは大正解でした。
車なので、お酒は飲まず、何品かアラカルトで頼んで2名で税込5,300円と、美味しいかつリーズナブルな価格設定だし、他のテーブルで、イラン出身の方もいて、おそらく現地料理に近いのだど思います。
なので、結論としては、リピート決定!
次回は、今回オーダーできなかった、他の煮込み料理を試したい。
あ、言い忘れましたが、以前車で見かけた”怪しいイメージ(連れはダンスホールかなんかだと思っていたらしい🤣)は、跡形もなく消え去りました。
~いらん(イラン)心配でした🤣 *件名の伏線回収デス😉
そして、ドライライムも入手して、ゲイメを作ってみたい。
調べると、小伝馬町に、”ダルビッシュ”という聞き慣れた名前のイラン食材店を発見したので、今度会社帰りにでも寄ってみようと思います。
<エピローグ>
最近、Noteの中で、何かのエネルギーが何か別のエネルギーを引き寄せたり、影響しあったり、共鳴しあったりするという主旨の記事が複数目に留まりました。
イラン料理にすっかり満足して、家路につき、Noteを開けると、あるNoterさんの記事が私の記事を(おそらく初めて)見てくださったようなので、その方の記事を見に行くと、
イランより、さらに西のUAE(アラブ首長国連邦)、つまりアラブ料理の紹介が。。。
もしかして、何かが共鳴してる???(ただの都合のいい解釈かもですが)
そして、どうやら、イラン(ペルシャ)料理とも料理名も結構違う感じで
(実は、名前が違うだけでかなり重なっているのかもしれませんが)
思わず、槇原敬之さんの、この歌が降りてきました!
うーん。アジアは広い。
でもきっとつながっています。
”持ち味のマルシェ~@COSPIFR”には、国境はなし。西にもどんどん行きますよー🛫🚢
と、いうことで
持ち味のマルシェ~@COPIFR(アットコスピフル)
にお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
またのご来店をお待ちしております🧑🍳
以上、”とこらぼ”でした。