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COSPIFR LIFE #57 【カレー編】南インド料理「ケララキッチン」川崎~はマイルド系?

こんにちは。”とこらぼ”です。
*ところどころ、かわるがわるLABO(実験)しま~す。

キーフレーズは、COSPIFR(コスピフル)*造語

CO は、COffee、COntrast(対比)、など
SPI は、SPIce(curry)、SPIrit(考え方)など
FR は、FRuits、FRying-pan(フライパン)、など
*好きなジャンルをこじつけてます…

<プロローグ>
クイズです。大人になっても、いつまでたっても叱られてしまうことは何でしょうか?

答えは。。。歯の磨き方です。

先週土曜日、歯医者さんに行ってきました。年に1度の定期健診です。特に虫歯等問題はなかったのですが、今年もまた、
「歯石がたまってますね。歯の磨き方がなってませんね。ちゃんと隅々まで丁寧に磨かないと…」と若い歯科衛生士さんに叱られました。
「ほら、見てみて」、と手鏡を持たされると→言逃れできない現行犯逮捕😿
みなさんはいかがでしょうか?

<本文:今回は、”外回り”(食べ歩き)系の話>
 *”似ていて違う?”南インドとスリランカのカレーシリーズ(7)

前振りが歯医者さんの話でしたが、通いの歯医者さんが川崎駅前にあり、
終了したのが13時、うん、格好のカレータイム😊
いつもなら、北インドカレーのMy Favorite(カレーも濃厚で美味しく、ナンも食べ放題の”ヒマラヤ”にいくのだが、今は絶賛”南インドとスリランカしばり”期間中なので、Google Map高評価の、チネチッタ(映画館)ゾーンにある、南インド料理店”ケララキッチン”を訪ねました。

川崎チネチッタエリアにある”ケララキッチン”
下丸子から移転してきた人気店とのこと
今まで映画のみでほぼスルーしていたが、高評価な店が結構あるなぁ

メニューを見て、南インドオリジナルのミールス系にするか、店ごとに特徴が違うビリヤニ系にするか迷いましたが、今回はビリヤニ系にしました。
*カレーとビリヤニのセットってあまりないですよね。ちょうど7/9から始まったセブンイレブンのカレーフェア定番「エリックサウス ビリヤニ」が、まさにカレー付きの理想のセット。コンビニ弁当とあなどるなかれ、税抜648円で本格南インド料理にあり付けます!

”ケララキッチン”価格レンジは、他店より、少し高め

今回は、”タラシェリ(地方名)ダムビリヤニ”というローストチキンの入ったビリヤニをチョイス

少し見えている茶色い物体が甘辛い味付けの骨付きローストチキン
右上の付合せは上がレモンのウールガイ(漬物)、下はキュウリのライタ(ヨーグルト系)
ジラカシャラライスは、バティマス米よりちょっと短く感じました。

ビリヤニの味は、スパイス感はそんなに強くなく、ローストチキンの甘い味付けも含め、全体的にまろやかな仕上がり。ちょっと最近特徴的なカレーを食べ続けているからなのか、もう少しスパイス感含めた味の個性があってもいいのかな、と思いましたが、これはあくまで個人の感想。おそらく、南インド料理に強い個性を求めないマイルド派、エントリー系、あるいはファミリー向けなどにはかなり合っているのかな、と感じました。
(インドの現地の人たちもそうそう毎日辛い料理を食べているわけではないとも聞きました)
*ミールス系は食べてないので、カレー系同じ味の傾向なのかは今回はわかりませんでした。

そうなんです。あるテーマを決めて、食べ歩きを重ねていくと、必ずしも毎回「イェーイ!、ヒヤッホー!、ブラボー!」ということにはならないですよね。ここ最近自家製チャレンジ(”内回り”)が多かったので、そうだよな、と思い出しました。

一方、別の2つの収穫がありました。

1つ目は、付合せの黄色いレモンのウールガイ(漬物)。以前に自家製で作ったことがあるのですが、レモンの皮の硬さと酸っぱさになじみがなく、失敗したかも、と思っていましたが、ほぼ同じ外観と味。またカレーやビリヤニと混ぜて食べるとちょうどよく、「あ、間違ってなかったんだな」と、答え合わせがてきました。
2つ目は、ケララキッチンを出ると、アミューズメントパークや博物館の最後にお土産屋さんがあるがごとく、エスニック料理食材店が隣にあり、先日の江戸川区大島の”マハラニ バザール”ほどではないものの、インド料理用食材がそこそこ揃っていたので、スパイスや豆類のストックが無くなったら、立ち寄れるような、アクセスのいいお店を見つけました。

ラチッタデッラのエスニック食材店「アジフクラビ」

<エピローグ>
「すべての道がローマに通ず」
ちょっと意味は違うかもしてませんが、
歯医者さん→カレー店のように、何かの用事→カレー店がまた定番化してきました。昨日アップした記事で、東京・入谷の朝顔市に行った話をしましたが、次回は、その近隣エリアのインド料理系を攻めていますので、次回記事に載せますね(予告)

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。


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