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@COSPIFR #152【果物】自家製”旅するコンフィチュール”で、子供の頃大好きだったフルーツポンチのノスタルジーを”旅する”

<プロフィール>
“What’s new?  So What’s Next?”

ワクワクするのは、過去の出来事でも、壮大な未来の目標でもなく、
今どこで何してる?次は何をする?そのために何を探す?的な🕵️
@COSPIFR(コスピフル:COffee、SPIce、FRuits&街歩き)が主なお題~

”とこらぼ”です。お立ち寄り頂きありがとうございます。

<プロローグ> *こじらせました(人間関係ではなく)

今週、久しぶりに風邪をこじらせました。前回は新型コロナがはやり始めた2020年のこの時期だったので、5年振り。
最初は花粉症かと思ったのですが。。。(熱はなかったのですが)いつもの鼻水と咳の症状があり、処方薬も効かずきつかったのですが、可能な限り睡眠もとり、やっと薬が効きはじめました。
これくらいの体調不良でも、気力が思うように保てなくなることを感じます。(こればっかりは訓練できるものではないですね)🤧🤧🤧

<自家製”旅するコンフィチュール”(レシピ本から”まねぶ”)

ということで今回は、ビタミンCを補えそうな、フルーツ系でいきます。
(このくだりは完全な後出しじゃんけんです😉)

昨年末、横浜関内の”旅するコンフィチュール”訪問で、コンフィチュール2種類購入と同時に、レシピ本が販売されているのを知り、即決で購入。

何から始めようかと迷いましたが、義母の庭産の柚子と、この1,2月は、国産のキウイが手ごろな価格で入手できるので、関連する2種類のコンフィチュールを作ってみました。

◇1品目 ”柚子とキウイ”のコンフィチュール

1品目は”柚子とキウイ”。主役は柚子で、キウイ(栃木産)は引立て役
作り方は基本ジャムと同じ。砂糖を加えて漬込み煮込むだけ。
ただジャムより煮込み時間が10分程度と少ない
柚子の酸味と苦みにほんのりキウイの甘さがのぞく大人の味
トーストに乗せて頂いて見ました

◇2品目:”キウイとバナナのコンフィチュール”

こちらはキウイが主役、バナナが脇役。酸味付けには国産レモンでがっつりと
漬込み中。このあと鍋で10分煮ればできあがり(簡単♬)

さて、2品目をつくりながら思ったこと。

コンフィチュールは、フルーツ加工品のポジショニングでいうと、ジャムとコンポートの中間のイメージで、ジャムほど粘度がないので、トーストとかに乗せても、そんなに感動はない

そもそも美味しい果物と砂糖でできているのでまずいものはできないし。。
あと私のフルーツの摂取方法の好みとして、スムージーのように加工されるよりも、”まんま”の状態で頂くのが好き、だし。。。

ほぼ”まんま”で頂けるオン・ザ・ヨーグルトもやってみましたが、

結局一番フィットしたのはこちらでした👇

”キウイとバナナのコンフィチュール” with 炭酸水(オン・ザ・ロック)
ここに焼酎、ウオッカなどを足せばトロピカルな
食中酒に
頂上には、ミントをトッピング

炭酸水で割るのが、フルーツシロップの味わいも出て、一番コンフィチュイールの持ち味がでるなぁと感じました。


<エピローグ> *ノスタルジーを添えて

さて、”フルーツのコンフィチュール炭酸割り”を楽しみながら、思い出したのが、子供の頃に、小パーティなどで出され、大好きだった、”フルーツポンチ
*フルールパンチともいいますね。でもどことなくフルーツポンチの方が子供っぽい愛着を感じるのは、私だけでしょうか?
*炭酸部分は、おそらく三ツ矢サイダーだったのではないかなと思います。

その頃よりは、甘さ控えめで、そして気分によって焼酎やウオッカや、ロゼワインとかも合うかも。。。

そんな忘れかけていた子供のころの懐かしい食のシーンのノスタルジーの世界へ旅をさせてくれた、”旅するコンフィチュール”レシピ本からの、自家製コンフィチュール相性模索編、でした。

*キウイがまだ残っているので、キウイ系も1品作ります。
 ただ、風邪ウイルス入りのコンフィチュールは、食品衛生的に危険なので、この(体調回復にとても有難い)三連休の後半に作れればと思いまーす
🥝🍌🍋


今回もお立ち寄り頂きありがとうございました。
”とこらぼ”でした。






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