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9 突如現れた「mixi2」

アドベント15日目。ちくしょー。昨日も寝てしまった。残り9日。ついに1桁、カウントダウン感出てきた。前回の記事は、こちら。こちらからそれ以前のものにもさかのぼれます。

突如現れた「mixi2」

そうそう。さっき、友人から招待が回ってきて、思わずはじめちゃったmixi2。何を隠そう、僕はたぶん、かつてのmixi最後の世代だと思う。やはり、懐かしさには勝てないな。

学生になる前にmixi登録したのは覚えてる。なんか、大学生になるんやなって実感した。入学前に新入生コミュニティとかあったな。入学してから答え合わせ。なつかしすぎる。

とりあえず登録してみたが、ところで何でまたmixiが「2」になって帰ってきたのだろう。いや、帰ってきたわけじゃないか。だいたいの「2」って、オリジナルを超えられない印象があるけど、どうなんかな。

Yahooニュースにもなってた。「今を共有でき、すぐ集える」だってさ。きっと、反射的にはじめてしまった人たちの多くは、近い世代の人たちなのだろう。

ちなみに、はじめてみたい人は、こちらから登録できるのでぜひ。

30代プロジェクトでも「mixi」が話題に

それはそうと、面白いことに、ちょうどmixiについて、先日、僕が編集長として立ち上げたミニコミ誌『ハコール』の30代プロジェクトで話題になっていたところ。

ある人は、30代を「mixi絶頂期世代」と名づけた。mixiに限らず、10代から30代にかけて、さまざまなSNSやプラットフォームを渡り歩いてきた世代でもある。

2025年は、1995年のインターネット元年からちょうど30年だ。

ちなみに、こちらのプロジェクトは、ロッキングオン創刊以降、参加型メディアを追求してきた橘川幸夫氏の雑誌『イコール』との共同プロジェクト。

『イコール』創刊04の表紙にもどーんと打ち出されています。元旦に発売予定。Amazonでも予約できます。

『ハコール』創刊01号は「30代」を考える

ちなみに、『ハコール』も創刊01号が1月中の発刊を目指して準備中。こちらもやはり、30代がテーマ。原稿もまだまだ募集中。飛び込んできてくださいな。特に、同世代、30代のみなさん。よろしく。

てなわけで

今後、mixi2でも、ハコールでも、同世代の仲間を中心に集って遊べたらうれしい。30代にもなると、業界に閉じこもちゃう人が多くなってくるからさ。だからこそ、横で、世代で集っていくことが大事なんだと思う。そこから新たなムーブメントが生まれることに期待するのも悪くない気がするんですよね。

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30代になったばかりのぼく、「とっくん」こと片岡利允が、「きょういく」と「はたらく」にまつわる、日々の気づきや関心ごとについて綴っていく雑…

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