「30歳の転機」というテーマで雑誌連載がスタートしました。
新雑誌『イコール』が創刊された。1970年代に『ロッキングオン』『ポンプ』などの雑誌を立ち上げ、以降、参加型メディアを追求してきた橘川幸夫氏による、新しい紙の雑誌。70歳を過ぎているとは思えない、バイタリティで、新しい運動体を短期間でつくり上げた。記憶が正しければ、この『イコール』を構想しはじめてから、まだ半年ほどしか経っていないと思う。Amazonの販売ページには、このように書かれている。
『イコール』については、橘川さん本人のこちらのnoteの記事が詳しい。
関心ある方は、こちらのページやらいろいろ検索してみてほしい。
僕はというと、2022年、30歳になる手前で橘川さんと再会をした。そして、30歳になって、結婚と独立という転機を経て、どう歩んでいけばいいのか考えていたところ、橘川さんに度々相談に乗ってもらっていた。「まだまだ表現が甘い」「学ばせてもらうという立場に甘えている」「自分の方法論でやれ」「いろいろ動いているつもりかもしれないけど、まだまだ井の中の蛙だからな」と愛のある檄を入れられることもしばしば笑。そんな中、今回の『イコール』創刊の動きに伴って、「30歳の転機」というテーマで原稿依頼をもらった。
「30歳」で人生を変えた人たちの声を聞いてみる。一人目は、一番近くで、大きな転機を経験していた風越学園理事長のしんさんこと、本城慎之介さんです。
そんなわけで、ぜひ、『イコール創刊1号』を手に取ってもらって、感想を聞かせてください。
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「きょういく」と「はたらく」をぼんやり考える
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30代になったばかりのぼく、「とっくん」こと片岡利允が、「きょういく」と「はたらく」にまつわる、日々の気づきや関心ごとについて綴っていく雑…
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