オレは、「うろうろアリ」になっていたらしい。
昨年度末3月。退職した大事な仲間のひとりに、退職しても変わらず大事な仲間のひとりに、独立するにあたって一冊の本を勧めてもらっていた。ただ最近、「本はポチらず、何が何でも書店で見つける」ブームが来ていて、しばらく転々としながら、探したり探さなかったり。
2ヶ月経った5月。偶然出会ってしまったので、「本はできるだけ買わずに、本棚に置いておきたいものだけ厳選して買う」ブームが来ていたにも関わらず、即購入。それがこの『THE PLAYFUL ANTS』。ここのところビジネス書とは縁がなかったが、結果として、「え!?めちゃくちゃオレやん!そうか、オレはうろうろアリなんだ〜」となって、嬉しい。
自分のはたらきに、「うろうろアリ」メタファがぴったり重なり、はっきりしたことで発揮できることもアリそうだなと。むふふな感じで、サンマルクで読み進めていくことにした。読書メモ的に、記事にしておこうと思う。(結局、最後の最後は批判的にも)
「ぼく/わたしも、うろうろアリだよ!」って人はこっそり教えてくださいね。笑
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