姑の持ち物チェックがコワイ

私が姑の部屋に用事をしに行く時は、スマホや部屋の鍵、インタホンの子機(ちょっと居ない時に限って配達が来るのです)を入れる小さいトートバッグを持ちます。そのトートはKALDIのおまけとか、若い頃にお土産で貰ったカバンとか、雑誌の付録とか。高価なものではありません。姑は私の手元を見て必ず「あらぁ、あなたまた違うカバン持ってるのねぇ!いっぱい持ってるのねぇハァー。カバン持ちねぇ〜」っていちいち言うのです。私は「全部オマケで貰ったとか雑誌の付録とかですよ」と言っても、「そんなんじゃないでしょーーー。」私「お義母さんだってたくさん持ってるじゃないですか」「そんな持ってないわァ。あなたほど持ってない」
この会話が毎回毎回。
傍から聞いたら大した会話ではないとお思いになるかもしれませんが、私の心は凄くささくれ立つのです。
KALDIの猫バッグを買った時、自分でパンダとかイルカのアイロンパッチを貼ったら「何そのカバン!!!そんな細かい刺繍のカバンなんて私持ってない!!!!」うわぁうっざぁぁぁぁぁぁ
刺繍じゃやないよ数百円のアイロンパッチ…
なんなんでしょう。嫁の持ち物と対抗してるのでしょうか。
意味がわからず私の心がざわつき、姑の部屋に行くのが本当にい嫌になるのです。
…手ぶらで行くためにポッケがいっぱい付いた釣りのベストでも買おうかな。