『金融機関を説得できる経営改善計画書作成のポイント』オンラインセミナーを緊急開催します
商売や事業をおこなっていて資金繰りが苦しいとき、どうしていますか?
多くの経営者さんは、新たな融資を考えるかもしれません。しかし大切なことは「なぜ資金不足になるのか」を突き止め、その原因に応じた対処法をとることです。
長年、個人事業を含む中小企業さんの支援をしてきた経験では、せっかく商売や事業で利益を上げながらも資金繰りに苦しんでいる経営者さんは少なくありません。なぜ利益を上げているのに資金繰りに苦しんでいるかといえば、返済余力を上回る借入返済をおこなっているからです。
このような場合、資金繰りのために新たな借入れをおこせば、さらに返済額が増えますから、資金繰りはますます苦しくなるでしょう。
ではどうすればいいのか。それは『返済額を減額』すればいいのです。つまり、いわゆるリスケ(リスケジュール、条件変更)です。リスケすることで資金繰りが健全化するケースは少なくありません。
とはいえ、リスケするには金融機関と交渉しなければなりません。いくらリスケを申し出ても、その可否を決めるのは金融機関です。しかも国の金融政策正常化の方針を受け、各金融機関はリスケ審査の要件を厳格化しつつあります。そこで『金融機関を説得できる経営改善計画書』の作成が必要になるのです。
今回のセミナーでは、どのような内容の経営改善計画書を作成すれば金融機関を説得できリスケを実現できるのかを、事例を交えてわかりやすく解説します。
募集は終了しました。
セミナー
【対象】 中規模企業様、小規模企業様、個人事業主様
【形式】 オンライン(Google Meet 使用:代表的ブラウザであればスマートフォン/タブレット/PCで受講可能)
【所要時間】 90分
【日時】
第1回 6月07日(金) 14:00-15:30
第2回 6月13日(木) 10:00-11:30
第3回 6月18日(火) 13:30-15:00
※同じ内容です。ご都合のいい回にお申込みください。
【受講料】 8,800円(税込)
【その他】 事前にセミナー資料をメール送信します
【お申込み】 お申込フォーム から
軽くない記事ばかりですが、重要で良質な情報提供を心掛けています。サポートいただければ、たいへん有難く存じます。