冬に食べたい ときわ亭アレンジレシピ第二弾 ~のっけネギ編~
ゴホンゴホンッ!
どうもときわ亭広報です。ゴホッ…
急に冷え込んだせいなのか、エアコンを付けたまま寝てしまったせいなのか数日前から急に咳が出てしまって。ゴホン
ちゃんと検査を受けて流行りの病ではないことは判明しているのでご安心を。
「風邪を引いたらネギを首に巻く。」と昔から言うようにネギに含まれる”アリシン”という成分が鼻や喉の粘膜に入り込んだ風邪のウイルスをやっつけてくれるらしい(ネットで調べた)。
年中食べられているイメージもあるが、実は冬が旬のネギ!
本日はそんな冬に嬉しいネギをいっぱい食べられる#ときアレ 第二弾をお届けしようと思う。
日本のっけネギ愛好会
本題に入る前に確認しておきたいのだが、皆さんはトッピングの『のっけネギ』をご存知だろうか?
「ねぎ塩牛たんのネギが足りない」「何でもかんでもネギ風味で食べたい」というネギ星人の方にオススメの万能装備アイテムである。
この『のっけネギ』をこよなく愛する『日本のっけネギ愛好会』なる秘密結社が秘密裡に発足しているらしく…。
今回アレンジレシピ紹介にあたって第二回ときわ亭スタンプラリーの覇者で日本のっけネギ愛好会 会長のQtQ氏にご監修頂いた。
薬味の王様 ごま葱脂
①にんにくのホイル焼きを予め刻んで置き、火にかける。
②ごま油ににんにくの香りが移ってきたらネギを投入!
③ネギから水が出て良い感じ(適当)に馴染んできたら完成!!
※焦げないように弱火で整えること
ごま、ネギ、にんにくの香味三重奏が口から鼻へ抜ける究極の薬味の完成だ。
のっけネギに塩味がついているので肉につけてOK。このままオンザライスして掻き込むのもOK!
脇役から主役まで演じ分けることのできる遠藤憲一的アレンジレシピとなっている。
二刀流 ねぎ味噌焼きおにぎり
①とりあえずのっけネギを火にかける。
※アルミカップはなんとかする
②卓上の味噌ダレを入れて”少し”焦がす。
③いつの間にか温めていた焼きおにぎりにたっぷりのせて食べる。
(3分クッキングのスタイル)
めちゃめちゃ美味しいのにあんまり使われていない味噌ダレ(詳しくはリンク先の記事をチェック)を限界突破させたアレンジ。
焼きおにぎりをより香ばしく頂く為に少しだけ味噌ダレを焦がすのがポイント!
焼きおにぎり二個。両手で頬張る姿はまさに二刀流。
広報プレゼンツ! 〆のねぎ塩牛丼
①飲める和牛すき焼きを網の上へ。
②肉に火が通ったらライス→ネギ→肉→卵黄の順番に積み上げる。
※肉は火を通し過ぎないように注意!
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最後は私(広報)考案の絶対美味いアレンジ!
上2つはのっけネギに火を通すアレンジだったが、こちらに関しては是非生の状態で食べて欲しい。
細かく刻まれたネギのふんわりとろっとした食感と、卵黄を纏った甘辛の和牛カルビが箸を動かす手を止めさせてくれない。
たぶん肉の脂はネギが全部吸ってくれるから実質0キロカロリー。
〆に食べても安心!※個人の意見です
オーダーは【サラダ】のページから!
ということで今回はトッピングアイテム「のっけネギ」にフォーカスしたアレンジレシピ三選をご紹介させて頂いた。
どうだい?食べたくなってきただろう?
冒頭でも話したが、ネギの殺菌作用は風邪予防に適任!
まだまだ寒くなっていく今年の冬をときわ亭と一緒に乗り切っていって欲しい。
直火で肉を焼いていれば自然と体も温まってくるはずだ!
では、次回の記事もお楽しみに~。