ダクロCS 調整会 記録 2023.07.09
７月９日 レプトンサンモール
調整会
エクソシスターブース
記録 宮本
プレイヤー Syu氏（以下S）
基本ルール S先行を0ターン目とし、相手ターン（１）、Ｓターン（２）相手ターン（３）Ｓターン（４）まで続け、ライフをゼロにするかライフ差で勝敗を決める。
参加者は好きなカードを１枚選び、初期手札５枚の内の１つにする。（Sに公開）
後述では★ 初期手札に灰流うららを選んだ場合→★灰流うららと記載
Sのデッキも限られたターンで動くために、今回イベント専用に調整された構築を基本としていた。
Ｓの勝利〇 Ｓの敗北×
対戦後にＳが使用したカードの効果を参加者は説明出来るかというミニゲームが行われた。
主催達の積極的な呼びかけ、参加者の挑戦により、計１０人の参加者が来訪し、対戦数にするとそれ以上の記録を取ることが出来た。
目 【テーマ】 Ｓ氏の勝敗 相手参加者の初期手札（記録できた範囲）
1 【VS】〇 ★灰流うらら 灰流うらら ＶＳモンスター×２ ドロバ
2 【ピュアリィ】× ★増殖するＧ 増殖するＧ リリィ メモリー 灰流うらら
3 【ティアラ】〇★灰流うらら 沼地の魔神王 ティアラメンツ・クシャトリラ
亡龍の戦慄－デストルドー
4 【クシャトリラ】〇 ★増殖するＧ クシャトリラ・ライズハート 灰流うらら
抹殺の指名者 クシャトリラ・バース（使われなかった）
5 【---------------】 参加者の意向により 無記載
6 【焔聖騎士】 〇 ★灰流うらら 増殖するＧ×２ 聖騎士モンスター
フォトンスラッシャー
7 【エクソシスター】× ★ハーピィの羽箒 エクソシスター・エリス 無限泡影
抹殺の指名者
8 【マナドゥム】〇 ★増殖するＧ 灰流うらら マナドゥムモンスター
9 【六花】〇 ★無限泡影 灰流うらら 予想ＧＵＹ 六花のひとひら 墓穴の指名者
10 【ピュアリィ】 ★ピュアリィ・スリーピィメモリー 無限泡影
11 【転生炎獣】 フリー対戦仕様、無記載
12 【？？？】〇×× マッチ戦仕様にデッキを変更したため、無記載
＊＊＊＊＊＊
以下追記
１：【VS】〇 ★灰流うらら
参加者の適格なうららやドロバ等の手札誘発を受けながらも、完全にＳがＶＳの動きを分かっていたのと、ＶＳのリンクモンスターが墓地のカードを移動するもので、効果を発動出来なかったこと、そのギミックも踏まえて展開したことでの勝利
２【ピュアリィ】× ★増殖するＧ
手札誘発以外にも、相手がランク１での攻撃によるアーゼウスになることで、完封されてしまう。
3 【ティアラ】〇★灰流うらら
アーメントを相手ターンに発動し、ティアラメンツの展開を止める。
リタニア効果による着地狩りで、融合を無理矢理止めることで勝利。
4 【クシャトリラ】〇 ★増殖するＧ
手札の質がSの方が勝っていた。参加者も抹殺の指名者で無理矢理クシャトリラモンスターを除外し、バースを発動し帰還させようとするも、カルペディベルの効果で無効化。
その後の展開もリタニアの着地狩りで突破。
5 【？？？？？？】 参加者の意向により 無記載
6 【焔聖騎士】 〇 ★灰流うらら
シスター側の着地狩りによる参加者は展開を止められ、Sの勝利
7 【エクソシスター】× ★ハーピィの羽箒
参加者側、初手に初動がなかったが、後攻ドローでパークスを引いたため、初期手札などで抑えていた相手盤面を覆し、参加者の勝利。
8 【マナドゥム】〇 ★増殖するＧ
参加者の展開を着地狩りで抑えSの勝利。
9 【六花】〇 ★無限泡影
相手は若干シスターの効果を知っていたのと、アトラクター適応下で下手に展開できず、最低限の植物リンクのライフ回復効果でライフ差が激しく変わり、ターン数は比較的長いものだった。
10 【ピュアリィ】 ★ピュアリィ・スリーピィメモリー
発動した効果を受けないエクスピュアリィ・ノアールをカルペディベルの【永続効果】で無効にし、突破。
実際に決まった場面を見れたので良かった。
11 【転生炎獣】 フリー対戦仕様のため、無記載
12 【？？？？？？？】〇×× マッチ戦仕様にデッキを変更したため、無記載
＊＊＊＊＊＊
振り返って
エクソシスターを使用するプレイヤーや、エクソシスターと定期的に対戦するプレイヤーは限られていたのか、エクソシスターカードの効果を説明するミニゲームの高得点者は少なかった。
確かに、カードの効果を一字一句正確に伝えられる技は、特殊な才能を持っていないと難しく、自身が使ってないテーマとなれば、その場で効果を把握し対応しているのが常。
自分が参加者だった場合は、必ず凡ミスをしていただろう。
主催者 スタッフ 参加者 レプトン サンモール店様
お疲れ様でした。