佐野市発！介護のおもいvol.4先輩後輩インタビュー
～介護現場で働く職員の想いを発信します！～
今回は、先輩後輩職員のダブルインタビューをお届けします。
職種：生活相談員
先輩：2017年4月入社
後輩：2018年4月入社
Q：なぜ、介護の仕事を？
先輩：大学で福祉の勉強をして、それを活かして働こうと思いました。
後輩：通っていた高校がボランティア活動に積極的で、介護施設のボランティアにもよく行ったのですが、その活動をきっかけにこの仕事に興味を持ちました。
先輩：私なんかよりしっかりした理由だね(笑)
Q：仕事にかける想いを聞かせて下さい。
先輩：窓口となる役割なので、言葉遣いをきちんとするように心掛けています。
後輩：お客様に信頼してもらえるように心掛けています。どのように信頼してもらうかですか？先輩のように何でもすぐにきちんと受け答えができるようにしなければと思っています。
Q：仕事を通して印象深い出来事は？
先輩：家庭の事情で利用をすることとなり、はじめは不安そうな様子だったお客様が利用を開始すると「楽しい！来てよかった！」と言ってくれた時はうれしい気持ちになりました。
後輩：同意です。
Q：今後の目標は？
先輩：コロナウイルスの感染流行がおさまったら、お客様が楽しめるレクリエーションをもっと企画したいなと思っています。
後輩：私は先輩のような生活相談員になりたいと思っています！
先輩：え！？私！？
後輩：先輩は、完璧です！
先輩：いやいやそんなことないよ(笑)、でもそう言ってくれるなら私もしっかり頑張らなきゃと思いました！
Q：最近あった良いことを聞かせて下さい。
先輩：こんな状況で、どこにも行けないし、うーん何もないです。
後輩：私はゲームをクリアすることができたことがうれしかったことです。
先輩：えっ、そんなことでいいの！？それならあるかも(笑)
Q：お二人はとてもよい関係ですね！ありがとうございました！
これからも私たち介護現場の想いを発信していきます。
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