入社1カ月の新人が参加する内定者座談会
いやぁ~~
突然の色付き大文字、混乱されたと思います。ごめんなさい
車の窓ガラスが真っ白に凍結する岐阜県の寒さの話しは一旦しまわせていただきます。
さて。
遅ればせながら初めまして、23年度新卒採用で入社しましたP.Sと申します。
画像や文にふざけ成分を感じたなら、それは初・NOTE記事 執筆の緊張から来たものでしょう。
次回からは真面目になると思うのでご容赦くださいませ
< 記事タイトルの説明と本題 >
ということで新人の僕ことP.Sですが、新人一発目のNOTE記事・内容は決まっております。
同期の他2名も、昨年度入社の先輩方も書いてきた定例イベントです
そんなレギュラー記事の1本ですが、その中に1つイレギュラーが。
先にも書いた通り僕は23年度入社、ですが実際の入社は11月。
他の同期2名に先行する形での入社なんです
え、理由ですか?
・・・・・・・・・・・。
聞 い ち ゃ い け な い
こ と は
聞 か な い で
く だ さ い 。
本題の話をしましょう。
この記事は、入社1ヵ月の節目で初々しさと慣れが半々の状態で、
先輩方の回答に心の中で
「あるある!」
と相槌を打っていた様子をレポートするものです。
< いざ先輩方に質問をぶつける >
~ 12月16日 (株)常盤電機 各務原工場内 某所 ~
「本日はお集まりいただきありがとうございます。」
「「ありがとうございます。」」
「「「こちらこそありがとうございます。」」」
※ 実際にこのようなやり取りが行われたか今となっては定かではありませんが、少なくとも初動は穏便に済まされました
「今回お聞きしたいことはほかでもありません。」
<質問>
「これです」
「これです、と言われても…」
「なかなかパッと答えるのは難しい質問だね。」
「う~ん…」
最初の一歩的な質問ですが、皆さんお困りのようす
実はこの反応はちょっと予想されたこと。たぶん逆の立場でもこうなると思います。
入社当初なんて
困ることしかないよねぇ?
と内心の吐露を心の中で唱えていた矢先、動き出した方がいました。
「でもやっぱり、最初に困ったのは研修かな」
来ました、研修の話です。
入社してからも何度か、K.RさんやS.Tさんに聞いてはいましたが、やはり大変な記憶の1つとしてK.Sさんには刻まれているようです。
僕も4月からその火中に出立です、身が引き締まりますね!
「あと電気の知識だったり、工具の使い方・図面の見方は戸惑ったよやっぱり」
わかる。
(類似語:ぐう正, 禿同)
「工具道具に関しては俺もそうだったね。使い方はもとより置き場所や名前も分からなかったよ。」
「インシュロックとかウエスとかね」
初手から"あるある!"の連続です。さらにAYさんも続きます
「インシュロックで言えば、あれで配線をまとめて固定するの、大変だったなぁ。やりなおしになったりね」
「今はむしろ得意だけど」
正直言うと話を聞いた最初はこのことに関してあまりピンと来てませんでしたが、配線をいじるようになったいまなら言えます。
あるある!
話を聞いていると、現在大活躍中の先輩方も、入社当初は今の僕が感じているような困難に見舞われたことが分かります
さらに、出張中のS.T先輩からも質問への回答をあらかじめもらってるため、ここで紹介を
同感です先輩。
と、4者4様に語る先輩方、過去の苦労話を語りつつも、その顔や仕草からは余裕が見られます。
1年後、同じような余裕の心持ちで新たな新人を迎えられるように、僕の修行の日々は今日も続きます!
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