『ざつ』 お気楽TRPG日記168。粋なゲーマー養成講座とか、いただきもの(FFコレクション、スピタのコピタの18)とか、ラノベ図書館とか、エクリプス・フェイズ@SF Prologue Waveとか、お仕事募集中とか。
概要:還暦TRPGデザイナー、朱鷺田祐介(ときた・ゆうすけ)が適当なことを『ざつ』に書くエッセイ。
【お仕事募集中!】TRPGデザイン/ゲーム翻訳。神話伝承、クトゥルフ神話、アニメ、アナログゲームなど雑学記事。『玉座の闇』シリーズの進行役もお引き受けします。詳細はDM、メール(pbc03134@nifty.com)で。
生活時間帯とかがぐしゃぐしゃになっていて、レスポンスできないアレコレが発生しております。順次対応していきますのでよろしくお願いします。
お急ぎの場合は、メールか、@付きのレスで。
粋なゲーマー養成講座更新
粋なゲーマー養成講座を更新しました。Xでネタを募集したら、たっぷり集まったので、早めの更新です。皆さん、ご意見ありがとうございました。
https://note.com/tokitayusuke/n/na93774357b68
Xでの意見募集はこちらを参照。
ライトノベル図書館
角川春樹事務所の編集者・中津さんのツイート
このラノベ図書館のきっかけは、朱鷺田が若い頃、大変お世話になったSF評論家星敬さんが亡くなった後、残された10万冊の小説コレクションの存在。ここには、草創期からのライトノベル(この名前が生まれる前のジュヴナイル小説)が含まれており、文化的な価値の高いものです。このまま散逸させてしまうには惜しいものなので、関係者が動いて解決策を探っていました。朱鷺田も知り合いの編集者に声をかけたのですが、結局、力にはなれませんでした。今は、中津さんがラノベ図書館という形で収蔵できないか、道を探っていらっしゃいます。協力できる団体、図書館、地方自治体などがありましたら、ぜひ、よろしくお願いします。
いただきもの
グループSNE様よりファイティング・ファンタジー・コレクション「サラモニスの秘密」をいただきました。ありがとうございます。ソーサリーに最新作まで。 ソーサリースペルブックがうれしいなあ。
アークライトさんから緑一色せんせいの「スピタのコピタの18」をいただきました。ありがとうございます。 朱鷺田はシャドウランと信長の黒い城の回に出演。
シャドウランは、ウェブで公開中の体験版でのセッションです。GMしたい人の参考になればありがたい。
エクリプス・フェイズ@SF Prologue Wave
ネット以前のオタクの交流
きっかけは海法紀光さんのツイート
朱鷺田も、過去話をコメントしていますので、ぜひ参考にしてください。
ちなみに、大学時代、後輩の女の子と、ハチ公前広場で待ち合わせしたら、なぜか酔っ払った親父がハチ公の上から落ちてきて、血まみれの惨劇に発展したので、どうもあの場所はよくないですね。
今日も本を買う。
りゅうおうのおしごと 盤外編1読了 店舗特典SSを集めた短編集。 書き下ろしは表紙参照。 相変わらず、主人公の扱いが(笑) 楽しい短編集。ファン必携。
やはり呟く
仕事ひとつ、区切りついて一息。
今月、もう2山ありますが、そこはそれ。
なんと、血のバレンタインの前日に、MXTOKYOでSEEDの再放送が始まる。ああ、いいねえ。脚本に隙がない。
残念だが、コロナは風邪じゃないし、マスクでインフルも罹患率が下がる。対人の仕事(TRPG、マダミス、ゲーム学校)が多いので、まだまだマスクは外せないなあ。
週末の日経に蜂蜜酒(ミード)関係の記事が載るようだ。
かくてい・しんこく
なぜか地の底から響く作業リスト追加の命令。
なぜか、去年翻訳をしました。おかげでアサシンクリードの背景設定とか詳しいですよ。TRPG版はどうなるのかな?
26周年おめでとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
コーヒー飲み過ぎなので、スープ代わりに飲めるものをと探して、以前、静岡で買った「真鯛だし塩」を小さじ1/4ほど、お湯で溶いたら、超美味い。問題は、これ、塩なんだよね(汗)
といったら、九州の方で杖術を学んでいる人から、「師匠に聞いときますか?」というDMをもらう。君のところは、こんな暗器まで使うんか?
SEED FREEDOM。 TRPGでの再現案は考えているのだが、それはさておき、核となるコーディネーター問題。遺伝子改変による人間の適正化を図るデスティニー・プランは、遺伝子改良のトランスヒューマンが主人公の『エクリプス・フェイズ』では当然可能で、後はモビルスーツか。
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマーは、押井版うる星やつらの頂点のようなもの(傑作)で、いわゆるループもののはしりでもある。昔は、ループものの歴史語りに見せていたが、ループが分かるまでに30分以上かかるので、別作品のPVになった。これも時の流れか。
残念だが、原稿が全く進まない場合の対処方法。
1:場所を変える。
2:5分タイマーをかけて、終わったら止めていいよと暗示をかけてとにかく1行書く。
3:寝るか、風呂に入る。
後、作業リストを作り、細分化する。企画単位ではなく、「あの章を書き出す」「◯◯の資料を掘り出す」「プリントアウト」「担当編集に電話」のレベルへ。 1時間以内にできるアクションへの細分化。 行動への敷居をできるだけ下げる。
あと、Xを閉じる。
今後のD&Dの予定
人狼ゲームの問題
「玉座の闇」公演でお世話になっているふらいとさんとの会話から人狼ゲームの闇の話が広がってしまいました。
人狼ゲームは、ガチ勢が、育った「流派」のセオリーを持ってくることが多いので、主催者が初心者に配慮して釘を刺さないと、地獄が見える時がありますねえ。 占い師CO関係とか、実は流派の定石が違う上に、人を数でカウントし始めたりする。まあ、そういうゲームだが、そこのガチ度を見間違うとねえ。
そこは苦手な方は多いですねえ。古参の中には、勝敗以外、目に入らず、初心者対応を忘れてしまった人もいるので・・・ ゲーム学校でやる時は「ガチ勢は落ち着け。専門用語使うな、対人ゲームだから人の心を思い出せ、初心者ケアしろ、プレイ相手に対するリスペクト忘れるな」と毎回注意してます。まあ、対人ゲームなので、人の問題なのですが・・・
割りとTRPGにも訴求してくる話になってしまった。
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