ルワンダ大虐殺を思う。

コレ、私が2008年に書いたブログ記事です。

最近、長らくHDDに録画していた番組、BS世界のドキュメンタリーシリーズの『ルワンダ 虐殺の子どもたち(2019年制作)』を視ました。インタビューだけで構成されていた。知らない事実もあり、昨日の事のように語る方々も居て、悲しく辛い気持ちになりました。加害者にもインタビューしているのだが、それホント?と言うようなソワソワ感、ボディ・ランゲージは【ウソ】のような?真実は、わからないですし、あの三ヶ月の間に80万人~100万人が虐殺されたのだが、虐殺に加わったのが10万人くらい居るらしく、沈黙というか、証言出来る目撃者がヤバいくらいに居ないんじゃないかな?と。

最後に登場した女性と“25歳”の子供のインタビューは、いわゆるPTSD的な、25年の月日が流れていたとは思えない、証言者でした。

このドキュメンタリーを制作した国がフランスとベルギー。


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