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人生を「逆転」させた話。

34歳で全ての事業がなくなりました。


26歳で事業をし、34歳で一度、やっていた事業から手を殆ど引きました。

事業全体の年間売上でいうと最低でも10億以上はある、時にはそれの何倍、という売上がたつ事業をやっていました。

しかし、事業というのは積み上げすぎたジェンガのようなもので歪なことが重なると、嫌なことにも巻き込まれたり人が豹変して裏切ったりしてくることもあり全て崩壊することも、まま、あります。

あまり不幸自慢みたいなことはしたくはないので、このあたりの話は細かくはしませんが色んな嫌なことが起こりました。

一時期は街を歩いていて、普通に電気がついている家を見て猛烈に憧憬を感じたこともあります。

それくらいトラブルや辛い人間関係を抱えていました。

なぜ、そんなことになったのか?

もちろん外的要因は探せばあります。
しかし、一体何が根本的なポイントだったのか。

自分を信じられなくなったら人生崩壊のポイント

それは「直感」と「直観」を信じなかったから、の一言に尽きると思います。

自分がある程度上手くいっていることにより、「直感」と「直観」に従うことができなくなってきたのです。この辺りはのちの記事で詳しく話そうと思います。

「直感」を裏切った代償は大きく、一からの出発になりそうだな、と思った矢先にコロナ禍に突入しました。

そこからは全て「直感」を最優先させるべく動きました。

何が最優先すべきことだったのか?


最もやったことは一番苦手とする

何かしらの「会」

に参加すること。

そして「会」を開くことでした。

まさにコロナ下真っ只中なのに参加するなんて…。
ましてや会を開くなんて…。

と思うかもしれませんが、まさに直感に従うというのはそういうことです。
苦手だろうがなんだろうが、自分がやったほうがいい(でもやりたくない)
ということをこなすことなのです。

しばらくは、あまり思うような結果が出ない日々が続きましたし、
人生とは過去の積み重ねでできているもので、
過去の決断が足を引っ張ることもありましたが…。

0から始めた新規事業で、1年以内に数億の売上をまた創ることができたのです。

運命の出会いは会うことの新規創出以外にない。


キーワードは「会」なのですが、そこで出会ったのが今の私の妻のあいさんであり、そのあとに一緒に会を開くことになったのが原田翔太なのです。

しかも、かなり直接的に私の事業に関係しているメンバーがそこに集ったのです。なので今回行われる3/10の「会」はまさにそのリバイバルであるとも言えます。

明日、募集開始を行いますので、ぜひ注目しておいてほしいかなと思います。

3/10 「異世界Warpマーケティング @ 東京都新宿区」

16:30開場
17:00スタート
20:00終了

司会:ときあい
演者:土岐総一郎、原田翔太
ゲスト:クノタチホ、DJドラゴン、ダイノジ


ライン公式に入っている人にだけ、ここでは書ききれなかった秘密の記事を送ろうと思いますので是非登録しておいてください。

あと、土岐が好きな言葉は「返報性」です。

https://lin.ee/0CUG77b

なのでリツイートやいいねをしてくれた報告や感想などを送ってくれた人には確実にいいことが起こります。(身に覚えのある人はいると思いますが、具体的に仕事を渡したり、相談に乗ったり、いいひとを会わせたりしています。)

土岐のライン公式はこちら

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3/10まで待ちきれない!という人はあいさんのパーティの参加はもう募集しているので是非参加してください。

かなり素晴らしい出会いがあるのではないかと思います。

ではまた明日20時に。


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