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京都旅 エースホテルで終始興奮する1泊2日。夜編

こんにちは、ときいろです。

今回は京都二人旅の記録です。
皆さん、シアトル発エースホテルはご存知ですか?
日本を代表する建築家 隈研吾氏と、LAを拠点とするコミューンデザインとのコラボレーションにより、歴史的建造物の旧京都中央電話局を一部保管した保存棟と新築棟を融合した「新風館」内に位置するホテルです。
2020年6月にオープンしたのですが、コロナで中々行けず…とうとう先日!行くことができました!!!

想像通り、いや、想像以上に満足したホテルステイの記録を共有させてください。

当日は金曜日。
仕事が終わり、会社の同僚と夕食を済ませ、ほろ酔い状態でホテルへ。
フロントから魅せてきます。

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なんですかこの素敵な空間は。
爆音でメロウな音楽も流れています。天井が高いので、反響して身体に響き、気持ち良く音に酔う感覚。
チェックインをしながら冷静に興奮します。
開放感のある高い天井には隈研吾さんらしい木組み、そこに小さなライトが無数に散らばっていて、まるで星空のような空間…座って見上げるだけで気分が良いです。
フロントスタッフは指定の制服が無いようで、それぞれカジュアルお洒落なファッションでした。(相当お洒落でないと浮きそうな気もしました。みんなアーティスティックな感じ、お洒落好きな人じゃないとついていけなさそう。笑)

他にも、ポストイットが置いてあり、壁一面に自由にペタペタ貼れるようになっていました。これも一種の参加型アートのような感覚ですね。

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ロビーの壁には素敵なファブリックアートも。
奥のネオンはなんだかアジアン、オリエンタル。どうやらヒステリックグラマーの方の作品だそう。
アートに統一性がないのにまとまり感があるのが、お洒落だな〜と思わされますね。


もう少し飲みたいね、ということで、同僚と2階にあるメキシカンレストランアンドバー「PIOPIKO」へ。(同僚もホテルを見たくてついてきていました。笑)

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DJブースが併設され、身体に響く音楽とカクテルに酔いしれます。
ロビーの音楽もこちらから流れているようでした。
価格も高すぎず、気軽に利用できました。

さて!さて!さて!
とうとう客室へ…と、客室に行くまでも罠が多いんだよ、これが。
エレベーター前には可愛いタペストリーでフロア案内、そして黒電話、はい可愛い。

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お部屋に入るまでの廊下、お部屋のドア周りのデザイン、はい可愛い。

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お部屋に入るまでにこれほど胸キュンさせてくるって、、、ここ最近のホテルだとトップクラス。(なんの。)
写真ばかり撮って全然お部屋に入れず困りましたね。

ちなみに、エースホテルは保存棟と新築棟があるようで、こちらは保存棟です。
趣のあるレトロな雰囲気が漂っていますよね。しかしモダンで洗練されている、、、うーん、すごい。

全然お部屋に辿り着かずにすみません。次こそお部屋です。これでも省略しています、許してください。
今回は少し奮発して広さ48平米の「ヒストリックツイン」に宿泊しました。

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内装可愛い…天井高くて空間広い…全体的に丸みを帯びた意匠がツボすぎる…

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デスクスペースにはレコードプレイヤーが。そんなお洒落なーーーー。
もちろんレコード聴きました。針を落とす音に興奮。けど全部アゲアゲ系でメロウな雰囲気の曲がなかった。笑
結局テレビでユーチューブが見れたので、chill music流していました。笑
(いいの、いいの、とりあえず非現実を味わったからいいんです。)

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さて、今回のお部屋の楽しみの一つがミナペルホネンのファブリックが使われていること。
クッション?座布団?はい可愛い。

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ランプシェード、はい可愛い。
あぁ、語彙力がなくて悲しい。けど、本当に声にならないほど胸キュンしていたんです、お許しを。

さて、他のスペースもご紹介。
バスルームは洗面が2台あり、二人それぞれ悠々使用できます。
私は常に持っていくので気になりませんでしたが、アメニティは歯ブラシとコットンくらいしかなかったです。エコ意識なのか、全体的に最低限ですね。あ、ちなみにコーヒーもなかったです。(ここじゃないね)

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シャンプーやボディローションがukaだったのが嬉しかったな。
香りが良かったです。

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お手洗いも、ゆとりがあり、手洗い場もついていました。

私の中でちょっと残念だったのが、パジャマがなかったこと。
バスローブのような、スウェット生地のものがありました。

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パジャマを持って行っていなかったので困りましたが、これしかないので、こちらを着用して寝ました。笑
もはや半露出狂、ちゃんとパジャマを持ってきていた相方に謝罪。
けど気持ちよかったですよ。

お風呂に入り、好きな音楽を聴きながら、明日どこ行こうか?と各々リラックスタイム。

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ベットにゴロンと寝転がり、天井を見上げると、、、

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なんすかその丸み〜〜〜この天井の開放感〜〜〜〜はい、スキ。
(ちなみに右下にギターもありました。弾きました。楽しかったです。)

興奮しながらもおやすみなさい。

長くなりすぎたので、一旦ここまでで終わります。
次回は朝食と新風館内のお散歩をご紹介させてください。

参考になったり、面白かったら「スキ」してもらえると嬉しいです。

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