【初ホール参戦】Aice5 1st Tour 2007 “Love Aice5”【2007.05.06】
人生2度目のライブ。
しかし、約7000人キャパになる大きな会場でのライブは初めて。先月にライブデビューしたばかりなのにまさかですわ・・・。
『Aice5 1st Tour 2007 “Love Aice5”』
こちらのライブに参加していました。
参加されていた皆様、当時はお疲れ様でした。
ほっちゃんが声優ユニットに憧れて結成したユニットの最初で最後のライブツアー!その千秋楽である神奈川公演に参戦!
当初はチケットが取れず、参加する予定はなくて諦めていたところに、知り合いからチケットを譲っていただき、急遽参加することに!
この時、ちょうどGWで遊びまくっていて、親にかなり怒られたことを思い出します。これまでこんなことしたことなかったからね。今はもう何も言われません、もうオトナですから!
グッズを買うなんてよくわかってなかったこの頃、予算もなくて変えたのはこれだけ
今のライブだったら持ち込み厳禁な白物w
5人それぞれにテーマカラーがあるからと5本サイリウムを挿せる代物。これがまー重いことw繋ぎ目も雑だから握った時に指関節の皮がむけて痛いのなんの・・・想い出の品だから今でも大切に保管してます。
座席は、1階A28列
今後何度となくパシフィコ横浜でライブに参加してるけど、この席以上になったことがない・・・ビギナーズラックというヤツか?
【セットリスト】
(Prologue Of Aice5)
01.Brand new day
02.Natural Fly
-MC-
03.ふりふり
04.Word I need
05.友情物語
VTR
06.Stardust〜Aice5のテーマ〜
07.Five Arrows
08.白い月
09.Believe My Love
-VTR-
10.マーブルロケット
-MC-
11.Eternity
12.ショートショートケーキ
-VTR-
13.Get Back
14.Smile
15.Love & Dream
16.Lady Go!
17.Love Power
-アンコール-
18.Letter
19.Get Back
(Epilogue Of Aice5)
・Prologue Of Aice5
オルゴールの音色と共に、木箱をモチーフにしたセットの蓋が開いてメンバーが登場!
・Brand new day
この当時の新曲でスタート!
盛り上がる曲だしツカミとしてもバッチリ!
まさかリバイバル『まおちゃん』の主題歌として採用されるとはね。
・ふりふり
ますみん作詞の楽曲。
本人談だけどまさかふりふりの衣装を着て歌って踊るなんて思わなかったとのことで、そのからインスピレーションを受けて書いたそう。ストレートに気持ちが伝わってくるいい曲です。
・Stardust〜Aice5のテーマ〜
自己紹介曲。
この日のためにオフ会で練習してきたからコールは完璧よ!
・Five Arrows
ちあキング作詞の楽曲。
当時はまだよく知らなかったんだよね。『双恋』に出てたことは知ってたけどそれだけで、ラジオなり調べていくうちにこんな人なんだと、驚いたものですわ。全楽曲の中でかなりの異色を放つ楽曲でちあキングらしいといえばそう。ジャンルでいうとなんだろ?当時説明してたんだけども忘れた。
・白い月
まどか作詞の楽曲。
メンバーで若手というか新人。ネギま!でほっちゃんと一緒だったからその縁でスカウトさらたそうな。ハスキーな声質でこんな曲で、こんな詞を書くんだと、印象ごが大分変わったね。今頃何をしているんだろうか?洗濯物を畳んでいるのだろうか?
・マーブルロケット
カンチ作詞の楽曲。
物語風になっていて、登場人物はメンバー。ところどころにメンバーカラーを入れて、みんなで飛び出そうという歌詞。なんともカンチらいしと思ったね。ちなみにメンバーで1番の推しはカンチでした!
・Get Back
Aice5のデビュー曲。原点にして頂点!
当時聞いた時は衝撃だったなー。ずっとリピートしてたからどこで跳び、どこでコールをすればいいかは完璧。このレポを書いている2024年現在も完璧に出来る自信がある!
・Lady Go!
ほっちゃん作詞の楽曲。
かなり苦労したみたいで手伝ったりもしてもらったみたい。サビ以外の歌詞、頭文字を拾っていくとメンバーの名前が隠れてるんだよね。コールも多くてめっちゃ楽しい!後々ほっちゃんソロのライブでも歌われる盛り上がり曲になった!
・Love Power
Aice5で1番好きな楽曲!アニメに思い入れがあるってのも付加されてるかも。このライブの前月にカンチのライブで聴いてるけど、やっぱメンバー全員で歌っているのを見ないとね!ウチはこの時から振りコピ勢で、今も踊れる!
・Epilogue Of Aice5
登場と同じく、オルゴールのオブジェとなった5人。蓋が閉じられると同じくして、メロディも止まり終幕となりました。
その後、衝撃な発表が・・・。
これは総括にて。
【総括】
当時はこの規模のライブに参加するのは初めてでまず人の多さに驚いたものです。今となってはこの何倍の人数を動員するライブに参加してるから当たり前に感じるんだけど、この当時でもこの人数を動員できるユニットってすごいことなんだよなって実感できる。そんな貴重な機会に参加できたのは本当に光栄なことだと思うね。
そして発表されたのが
『Aice5 解散』
同年9月20日のライブをもって解散すると・・・あの悲鳴は忘れられない。
今はユニット活動は主流ではあるが、この頃はまだ当たり前ではなくて、後日談によるともともと長く活動するつもりはなくて、期間限定だったこと、逆に終わりがわかっていたからこそ部活動のように短い間で濃密な時間を駆け抜けることができたと話していました。
まだ学生だったこの頃、ド平日、試験前の時期に参加できるはずもなく『Aice5』のライブに参加した、直接生歌を聞けたのはここが最初で最後となりました。好きなユニットだっただけに一度でも参加できてよかったと思ってる。
まさか10年の時を経て復活するなんて思いもしなかったけどね。
以上
これが初めて大きな会場でのライブに参加した時のお話でした。