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【初潜入】コスホリック39【2024.07.15】

先日は『コスホリック39』に参加してきました!

初めて参加するイベントになります!
コスホリックとはなにか?

人誌、音楽CD、DVD、イラスト集、写真集、グッズ、ゲーム、コスプレなどの二次創作物を展示・頒布する同人誌即売会です。
※公式サイトよりより引用

といっても、コスプレ、デジタル写真集をメインとする即売会です。

やっているのは知っていましたけど行こうとはまでは、というかそっちのジャンルには興味がなかったというか、それが一転!カメラを趣味にしはじめてから気になり出して、知り合いの方が出展するというので、行ってみようと思いました。

今回の開催場所は

東京ドームシティ内 プリズムホール

まさかこんなところで開催とは・・・。
直近のここ数回はこの場所でのみたい。
何せ野球を観にきたファン、東京ドームシティに遊びに来た家族連れ、その中でオタクたちがウロウロするわけで、まさか中であんなことが行われているなんて思わないでしょう。
※決して公序良俗に反することは行われていません。

いざ、未知の世界へ突入!
残念ながら内部の写真を撮ることはできませんので、文章での解説・感想になります。
まず一言。

刺激が強い!

コミケでコスプレエリアやこのジャンルの島にも行ったことありますがそれ以上に肌色率が高い!コミケ同様にレギュレーションはあるだろうけど、こちらの方が多少緩くて際どいのが目立つ目立つ。見てもいいのだろうけど、直視できなかったわ。

そんな中でも知り合いのスペースに以外にもカタログを見て、気になったところへは果敢に行ってみた!コミケとか二次元でのサークルさんには緊張しないのに、この現場だと緊張するね。
あとコミケ同様にコスプレ系で共通するのは距離感が近いこと。物理的にというのもあるが、友達感覚といっていいのか、ほとんどが顔見知り。二次創作だとその作品・ジャンルで来てくれたというのもあって受け取ったらすぐに去るみたいなのが多い。大手、列ができるところなんて、サークル主さんと話す時間ってなかなかないし、SNSが普及してだいぶ近くはなったけどまだ距離はあると感じる。
でもコスプレ系はまた違う。どうして自分に興味を持ってくれたのかとか、向こうから話してくれることが多くて、そこで何回もお邪魔するうちに顔見知りになる。

何より撮影会があるのが大きい。
冊子だったり、ROMをお迎えすると一緒に撮影券をもらえて、時間帯でサークル主さんを撮影することができる。ここでより距離が近くなるね。ウチも知り合い以外にいくつか撮影させていただきました。

これは元からわかっていたことだけど、二次元の同人誌とは比べものにならないぐらいに出ていく額が高い。普通の同人誌が500〜1000円ぐらいなら、ここは2〜3000円がデフォルト。そこに撮影券などを足したら、10000円なんてあっという間に・・・。想定よりも足りたなかった、手持ちを考えて凸れなかったところもあるし、次行く時はもっと軍資金を持っていこう。

会場がそこまで広くないのもあるけど、そのキャパに対して人数が多いし中にいたから気づかなかったけど、入場規制も一時かかってたみたい。どうりでコミケの男性向けエリアを通るかのような狭さを感じたわけだ。島中もそうだけど、やっぱ撮影タイムの時はすごいね。撮られる側はもちろん、撮る側も本気、それぞれの武装のレベルが違いすぎる。スマホでもOKなんだけど、カメラを持っている人たちのガチ度は半端ない!とにかく、熱量が凄まじかった。

ちょっとした事情で最初から最後までいた。コミケでもいたことないのに。
丸一日満喫させていただきましたわ!

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