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(中編)発信拗らせ3年目の僕がラジオとかバンド始めた理由(エモロジ通信#003)

前回に引き続き今回も、
ポッドキャスト含めた発信活動のきっかけ
そしてバンド活動を始めた理由について
お話ししてみます。

※この記事は前回からの続きになっています。
(↓前回の記事はこちら)

音楽活動始めたことついてはPodcastでも喋ってます!


こんにちは、ポッドキャスターのTokiniです。

普段は「生活と感情の雑談」
「地元民に聴くニッチな海外情報」
「独自視点のゆるい映画レビュー」などを、
Podcast (インターネットラジオ) で発信中。

(番組リンク https://linktr.ee/tokini )


社会に出て、
発信不足を拗らせる。

新卒で就職しました。
社会に出ました。
憧れていた業界に行けました。

ただ、同期が0人でした。
(採用人数1人だった)

そうなんです。
社会に出た僕は、
ほとんどの時間を過ごす会社において、
建前の会話しかできませんでした。(当たり前かも?)

心理的安全性が皆無の状態に晒され続けた僕。
自分の意見を出す!ことを大学時代に鍛えたので、
社会に対して沢山のモヤモヤや発見をしていくのですが…

学生時代とは違い、伝える相手がいない!!!

でも、伝えたい…伝えたい…伝えたいんだ!!!

上司に勇気を出して
「趣味はスノボです」と伝えたら、

「あースノボね、やめなよもう。
ゴルフをしなさい」と言われました。

あ、この写真はピントが合っていないだけで
モザイクではないです。

新卒1年目
Podcast配信を始める。

ポッドキャストは
学生時代からよく聴いていたんです。
当時から特に好きな番組は『COTEN RADIO』

歴史大好きな深井さんとヤンヤンさん
そして聴き役の樋口さんの主に3人が繰り広げる、
莫大なリサーチに基づく歴史トークは
人類全員必聴モノです。

そんな COTEN RADIO の番外編で、
番組発起人の樋口さんが
こんなことを言ってました。

「世の中全員、
音声コンテンツをやった方がいい。」

これだ。

会社の帰り道にそのエピソードを聴いていたのですが、
家に着いたらもう、すぐに収録していました。

(↓こちらがその伝説の回)


ちなみに弊社では
社員による全ての発信活動を禁止していました。

街頭インタビューとかも出演禁止。

なので念のため、
僕は本名(松尾拓海)ではなく
Tokiniという名前で活動を始めたのです。

「時に(tokini)は、自分のために、
自分のやりたいことをやるんだ。」

という願いを込めて。


ポッドキャストが
まさかの3年間続く。

何かを作ることは、昔からずっと好きでした。
幼少期にはずっと工作してました。

中学・高校時代は
友人の誕生日に動画作ったり
みんなで遊びに行った思い出を動画にしたり
部活合宿の写真をまとめて動画にしたり。

なにかと動画作ってました。
今は亡き Windows Movie Makerで。
(懐かしすぎる)

大学時代にも友人のコラ画像や
MAD動画をせっせと作っていました(悪質)。

一方で発信活動については
YouTube → 編集が大変すぎる
ブログ → 記事書くの嫌いすぎる

と言った理由で、
はじめたものの挫折してるんです。

でも、ポッドキャストは不思議と3年も続いてます。

①どうしても喋りたい事が沢山あった。
②編集が動画編集ほど重くなく、丁度よく楽しい。
③ポッドキャストが好きだった。

きっとこれらの要素が噛み合ったんだと思います。
まだ楽しく出来ています。

( FUJIFILM X-E4 )

なんとなく諦めるのをやめた。

ひとつの成功体験がありました。

就職後、
就職先の研修目的で通っていた短期大学校。
成績の順位がちゃんと出る学校でした

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