資金調達難易度の高いと言われるVRゲーム領域で累計12億円の調達に至るまで
「御社(MyDearest)がダメなら、VRゲーム市場はベンチャーキャピタルからかなり厳しく見られるでしょう」
2年ほど前に弊社に投資してくださっているあるベンチャーキャピタルのパートナーの方に言われた言葉です。
まだニッチとはいえ著しい成長分野であるVRゲームの市場で先頭を走っている弊社MyDearestに対する激励を意図した言葉であったと思います。
この言葉をいただいて以来MyDearestという会社の役割は、ユーザーの皆様に人生を変えるような物語体験をVRゲームを通じて届ける、ということに加え、日本のVRゲーム市場を引っ張っていくことなんだ、と強い使命感を持ったことを今でもはっきりと思い出します。
そして今、VRに初夏がやってきました。
これからの未来に向けて今が最もVR界に様々な才能が集まる時期となるでしょう。
本日6/30弊社が9億円の資金調達を発表し、(累計の調達金額は12億円)
世界に挑戦する上で僕らにとって理想的な本当に最強の株主の方々をお迎えすることができました。
以下のプレスリリースに詳細は記載しておりますので、よろしければこのnoteの読了前でも後でもお好きなタイミングでお読みください!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000023466.html
弊社の説明と資金調達の簡単な背景は以下です!
MyDearestは「Story × Technology」をコンセプトとして、オリジナルIPのVRゲームを中心に開発するエンターテインメントスタートアップです。代表作には「東京クロノス」「ALTDEUS: Beyond Chronos」などがあり、後者の作品はFacebookによる大ヒット中のVRヘッドセットOculus Quest2におけるローンチタイトルに選出されユーザー評価世界一(Road to VR調査)も獲得し、VRゲームで歴代初となる"ファミ通・電撃アワード2020 アドベンチャー部門 最優秀賞" を受賞。この度、「クロノスシリーズ」を発展させた「クロノスユニバース」としてIPの拡張およびファンコミュニティの拡大を目的として資金調達を実施いたしました。
本日のnoteは、MyDearestというオリジナルIPでVRゲームを開発するエンターテインメントスタートアップの代表である僕が以下3つのテーマに沿ってお話を書いていきます。
1.資金調達の話
2.VR市場の大成長だけでなく、これからBtoCビジネスが再隆盛する時代が来る
3.採用強化の話(クリエイター・マーケター、の方必読です)
では早速、1の「資金調達の話」に移っていきます!
1.資金調達の話
今回の資金調達は、グロービス・キャピタル・パートナーズ、DG Daiwa Ventures、DBJキャピタルという新規投資家、また既存株主であるSMBCベンチャーキャピタル、マネックスベンチャーズからの資金調達です。
Forbesベンチャー投資家ランキングで1位になった超やり手のキャピタリスト、アメリカのVR FundのLPを担当するVR領域にピカイチ詳しいキャピタリスト、アメリカVR企業への投資経験多数のキャピタリスト、など僕らにとって考えうる限り最強の布陣の株主の方をお迎えすることができました。
冒頭でも記載いたしましたが、投資家の方の詳細やコメントは以下のプレスリリースに載っておりますので、よろしければお読みください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000023466.html
今回これほど素晴らしい発表をしておりますが、これまでの資金調達は「苦労しかない」と思うことの連続でしたので、その話をメインでさせてください。
僕が以前書いた以下のnoteを読まれた方はその資金調達の泥水をすするような経験をご存知かと思いますが簡単に再度記載いたします!笑
キーワードは2つです。
①「VRの市場は来ません」
②「オリジナルIPは無理。やめておけ」
まずは①「VRの市場は来ません」から!
VR市場は2016年に「VR元年」と呼ばれ、Oculus Rift、PSVR、HTC Viveなどコンシュマー向けのVRヘッドセットが販売開始され、世界中がVRへの期待に満ちた年となりました。
僕らMyDearestも2016年のVR元年に創業したスタートアップで、
明るい未来に胸を躍らせていました。
しかし「VR元年」は来ませんでした。
10万円以上のゲーミングPCとつなぐ必要がある7万円ほどの高価なVRヘッドセット、PSVRもまだまだコンテンツ不足で、世の中が期待したような結果には全くならず、
2017年はVR冬の時代、となりました。
この年に奇しくもAppleがARkitをリリースして、
これからはVRではなくARが来る!という時代の空気になり、
体感でお会いする投資家の90%くらいから
「VRの市場は来ません!やるならARです」と言われて門前払いされました。
(この場を借りてお伝えしたいことは、VRもARも根本の理念は同じであり、現実の拡張です。両者とも未来で当然のように利用されるテクノロジーだと思っており、VR・ARどっちが来る論争はあまり意味がないものだとVRやARをやっている人達は思っています)
70人くらいの投資家の方とお会いして、門前払いされるばかりで、2017年は何度もキャッシュが尽きかける非常に大変な思いをした年となりました。(この苦労経験がVR起業家同士を強く結びつけて、協力し合う風土が生まれたことは後のVR界にとって非常に良いことであったと思います)
しかし、一度も諦めようと思うことはありませんでしたし、大変ではあると思いつつ絶望するようなことも一度もありませんでした。
「まだ投資家が理解できないような未来を作ることを自分たちはやっているんだ!」
と心の底から僕らは燃えていました。
何度出資のお願いを断られても、
自分たちの作品にはユーザーから熱量の高いコメントが寄せられ、
日本のVRの開発者同士はもちろん、Oculus創業者のパルマーラッキー氏などと話をする機会でも、
VRに対する技術的にも市場的にも明るい未来を語り合うことができていたからです。
(こちらの写真は、僕の出身地徳島県で毎年開催されているアニメ・ゲーム系イベント「マチアソビ」に、VR界のリーダーGOROmanさんが中心となってパルマーラッキー氏を呼んだ時の写真です笑)
「VRの市場が来てないのに、なんで取り組んでいるんですか?」
と言われることも多々ありましたが、僕達はこう言われた時にいつも以下のようなことを思っていました。
「VRの市場は勝手に来るんじゃないんだよ。俺たちがVRの市場を来させるんだよ!」と
そして2019年にFacebookにより、PCやスマホにつなぐことも不要で一台で完結するスタンドアロン型VRヘッドセットOculus Questが登場することで、VR市場は大きく明るい市場へと変化していきました。
そして昨年2020年10月に登場したOculus Quest2は、発売以降なんと「iPhone初代」と同じ売れ行きペースを記録しており、現在は200万台~300万台ほど売れていると言われ、爆発的にVR市場の伸びがやってきました。
(こちらの図は以下のXR KaigiにおけるシリコンバレーでVR/AR投資を行うtipatat氏の資料の引用で、2020年時点が2018年の4倍の規模です)
そんなVR市場の大きな伸びと僕らの作品のヒットによって今回の資金調達が実現できたのです。
VR市場の伸びの詳細が知りたい方は是非、以下の僕のnoteをお読みください。
VR元年はすでに終わって現在2021年は「VR2年目」が来ています。
次は以下のテーマの話です!
②「オリジナルIPは無理。やめておけ」
こちらはVRゲーム市場にチャレンジするにあたって、大きく二つの考え方をめぐる論争でした。
一つ目はスマートフォンゲーム市場でも非常に上手く行った方法、もっとも合理的な戦法です。
「既存の人気IPを借りてゲームを作る」
そして二つ目が僕らMyDearestが指針としている考え方
「オリジナルIPのゲームで勝負する」です。
初期から僕らが「オリジナルIPのゲームで勝負する」と方針を立ていることに、業界の有名な方や投資家の方などから
「オリジナルIPは無理。やめておけ」
という言葉をいただきました。
ただでさえ、当時市場の伸びが辛い状況であったVR市場、しかも僕らMyDearestは創業メンバーである三人がエンターテインメント業界出身ではない、という事実から「既存の人気IPで確実に収益を得て、それからオリジナルIPをやった方がいい」というアドバイスを何度もいただきました。今思っても非常にもっともでありがたいアドバイスだと感じます。
しかし、僕らはオリジナルIPにこだわりました。
理由としては、「いつ苦労するかしか違いがない」と思っていたのと、「やるのであれば、上手く行った時にリターンが大きく長期的に資産になることをやりたかった」からです。
「既存の人気IPで初期に収益を稼げた場合でも、いつかはオリジナルIPに挑戦しないといけない」それがエンターテインメントの世界のよくある流れだと思っています。
それならば最初に苦労してオリジナルIPを確立した方がいいのではないか、そう強く信じていたのです
(若気の至りだと思いつつ、今過去にタイムリープしても同じことをすると思います)
しかもオリジナルIPがヒットすると、もちろん自社に権利が存在するので収益の取り分も大きいですし、一度IPが確立するとそのIPで中長期的にシリーズ化も可能となりますし、ゲーム以外のIPビジネスによってゲームビジネスのリスクを下げることもできます。
そしてこの考えが現在のMyDearestを形づくり、
VRの冬と言われた2017年の最後に企画し、2019年3月にリリースしてFacebookによって1000以上のVR作品の中から世界で8つだけ選出されるOculus Essentialsとなった「東京クロノス」
FacebookによるOculus Quest2のローンチタイトルに選ばれ、ユーザー評価世界一をも獲得し、VRゲームでは初めてとなる日本最大級のゲームアワードであるファミ通・電撃ゲームアワード2020のアドベンチャー部門最優秀賞を受賞して現在も多くの話題をつくっている「ALTDEUS: Beyond Chronos」
などクロノスユニバースという世界観のあるIPを形成して、さらにはゲーム以外のIPビジネスも可能となりました。
そしてこの背景には、「VRゲームというVRヘッドセットが必要で体験するハードルが非常に高い」分野にもかかわらず、COOの千田が主体となって展開したクラウドファンディングをきっかけに集い、僕らの想いを強く応援してくださりSNSなどで沢山の布教活動をしてくださるファンの方々(僕らは共犯者とお呼びしています)と一緒に大きなムーブメントを作り上げて、VRゲームという高いハードルを越えて世界にまでMyDearest作品を轟かせていったという本当に奇跡のような経緯があります。
こうして様々な困難を乗り越えてオリジナルIPという資産を築いていった結果、今回の大型資金調達を実現することができたのです。
(キャラクター・物語などIP作りをイチから教えてくださった僕らの師匠である、ソードアート・オンラインなど数々の大ヒット作の編集者・プロデューサーであるストレートエッジ三木一馬さんにはどれほど御礼を言えばいいかわかりません。ずっと僕らの神様です)
そしてオリジナルIPに何よりもこだわった理由は「ゲームデザインなどの表現にまだ正解がない」VRゲームの市場において、既存の人気IPの力を借りしてしまうと、原作があるからこその制約を受け、自由に開発できない、と考えたからなのです。
「大ヒットし市場を席捲するIPは、プラットフォームの黎明期に最も生まれやすい」
というエンターテインメント界の法則があります。
かつてのコンシューマーゲームの、マリオやゼルダ、ドラクエやFFのような黎明期に生まれて今も続く大ヒットIP、スマートフォンゲームであればパズドラやモンストなどのような世の中を席捲するオリジナル作品を生み出したい
VRという新しいプラットフォームには、コンシューマーゲームやスマートフォンゲームの次の、世界を席捲するような新しい作品を生み出すチャンスがある。
そうなのであれば、そこに挑戦する以外に他に自分たちが進みたい道などあるのだろうか。
「どうせ人生を懸けてやるのであれば、マリオやゼルダ、ドラクエやFFのような最強のオリジナル作品をVR時代に自分たちの手で生み出したい」
「自分たちが作った日本発ゲーム・IPでVR時代に世界を席捲したい」
それが僕らMyDearestという会社のずっと変わらない信念なのです。
後ほど3つ目のテーマで書きますが、この想いに共感いただき自らの手でVR時代に世界を席捲するオリジナル作品を作りたい方は採用のご応募是非です!
2.VR市場の大成長だけでなく、これからBtoCビジネスが再隆盛する時代が来る
次に2つ目のテーマ「VR市場の大成長だけでなく、これからBtoCビジネスが再隆盛する時代が来る」について書いていきます。
(念のため語弊が生まれないように書きますが、BtoBビジネスはこのまま隆盛し続けると思います。あくまでBtoC分野が再隆盛すると言いたいだけです)
はっきり申し上げると、資金調達においてBtoC分野は、BtoBよりも難易度が高いという状況があり、しかもゲームとなるとさらに難易度が上がり、しかもさらにVRという未来技術まで掛け合わされてしまうと、難易度がさらに跳ね上がります。
2020年までBtoCのスタートアップは、BtoBのスタートアップより資金調達で比較的苦戦する、という状況があったとよく耳にしました(実感もしました)
それにもかかわらず、「BtoC」の中でも資金調達難易度がかなり高い、VRゲーム・IPビジネスを行う僕らMyDearestが大型資金調達をすることができました。
これは、ベンチャーキャピタルを中心とした資本市場が「BtoC」の魅力を再認識し始めたということなのではないでしょうか。
つい先日6/25に開催されたスタートアップの登竜門的イベントである、「IVS launchPad」でもテーマが「エンターテインメント」でした。
ある投資家の方の言葉をお借りすると「Clubhouse」が大きく注目を集めて以降、資本市場からの見方が少し冷めていたBtoCビジネスが再度脚光を浴びる流れが生まれ始めたそうです。
(どうでもいい話ですが僕はClubhouseは少しキラキラしすぎて肌に合わなかったのでtwitterでspace機能が実装されて非常に嬉しいオタクです笑)
しかも2021年に入り、僕の知り合いのBtoCスタートアップだけでも、
VR分野だと「VARK」が
Youtubeアニメだと「Plott」が
今日noteが掲載されたe-Storyの「taskey」が
大型の資金調達を達成しています(上記は僕の知り合いだけなので、他にも沢山事例があると思います)
もちろん2021年になる前でも、以下のように大ヒットVTuber運営企業「カバー」や「いちから(現ANYCOLOR)」、ゲーム実況アプリを運営する「ミラティブ」などの数々のBtoCビジネスの企業が資金調達を行ってきていました。
もちろんコロナ禍という状況で人々の需要がデジタルエンターテイメントに強く向いたことも大きいでしょう。
僕らMyDearestもこれまで事業を行ってきて、現在ほど強くエンターテイメントの重要性を実感することはなかったほどです。
BtoCビジネスは、BtoBビジネスを比べてしまうと再現性の確保のしにくさ、などどうしても資本市場から好まれない一面がありました。
しかし、このような非常に事態においては、エンターテイメントを中心に一個人と直接つながれるBtoCという事業の重要説が強く認識されたのではないでしょうか。
さらには、BtoCビジネスの良さは、海外展開することがBtoBよりも比較的やりやすい、ということです。
シリコンバレーや中国からタイムマシン経営で日本に輸入して、ビジネスを上手く展開する、ということはBtoC・BtoB問わず行われています。
しかしそれだけでなく、やはりオリジナルの、日本から自分たちが生んだものが世界中を席捲する、ということがやりたくないでしょうか。
もちろんその難易度は非常に高いですが、BtoCビジネスにおいて沢山の日本企業がそれを実現してきました。任天堂やSonyなどのゲームビジネス、そしてToyota・Honda・Sonyなどのモノづくりビジネス、こういったものは日本から生まれて世界を席捲したのです。
僕らMyDearestは、VR時代に日本から生まれたオリジナルのゲーム・IPというエンターテインメントが世界中を席捲することを実現させる企業になるつもりなのです。
現在も僕の周りだけでも沢山のBtoCの世界を目指すスタートアップが存在します。
2021年からBtoCビジネスが再隆盛する兆しを見せてきたのは僕らにとって非常に嬉しい話です。
3.採用強化の話(クリエイター・マーケター、の方必読です)
最後に、採用についての話です。
僕らMyDearestは、上記で述べて来たように、
「どうせ人生を懸けてやるのであれば、マリオやゼルダ、ドラクエやFFのような最強のオリジナル作品をVR時代に自分たちの手で生み出したい」
「自分たちが作った日本発ゲーム・IPでVR時代に世界を席捲したい」
そう強く思う人たちで集まった集団です。
「自分の手で作ったオリジナルのモノで世界中を席捲したい」
そう強く思う、自ら思考して動く方にはMyDearestほど向いている企業は、ないのではと思うほどです。
そういう想いと実力を持つ方であれば、年齢も性別も学歴も国籍も関係ありません。MyDearestでは様々な方が第一線で活躍しています。
しかし、上手く行きそうなスタートアップだから、自分のその一部になりたい、と思う人には残念ながら向いていない企業だとも思います。
あくまで
「とにかく自分の力を試したい。自分の手で世界を席捲したい」
「MyDearestってどこやねん?自分の力で有名にしてやる」
など、上記のように自然と思われるくらいの方でないと、
少数精鋭の組織であるため、ついてこれない恐れがあります。
「自分の手で、創意工夫を持って、まだ答えのないVRという世界で新しい正解を作り出す」
そういうことをやりたい方、クリエイター・マーケター問わず以下Wantedlyでご応募待っています!
https://www.wantedly.com/companies/mydearestvr
以下の僕のtwitterに直接DMいただいても大丈夫です!!!
上述のマインドを持った方とお会いできることものすごく楽しみにしています!!!!!!!(DM来すぎて返信できなかったら申し訳ございません笑)
会社説明会も以下の日程で行います!
■会社説明会について
MyDearestの今後の事業や採用職種について説明を行うバーチャル会社説明会を7月20日(火)、7月21日(水)でオンラインで実施します。詳細は以下のページをご参照下さい。
URL: https://mydearestvr.com/news/20210630_367.html
また、特に以下の職種の方の募集を行っています!
・ゲームディレクター(特に運営型ゲームご経験のある方歓迎です)
・サーバーサイドエンジニア
・海外コミュニティマネジャー(日本のゲームを海外に届けるご経験のある方歓迎です)
・アートディレクター
・3Dディレクター
・アニメーションプログラマー
・WEBエンジニア
・WEBデザイナー
詳細は下記の採用ページをご覧ください!
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ここまでお読みいただき本当にありがとうございました!
僕らMyDearestという会社の想いに、挑戦に、是非ご期待いただけますと本当に嬉しく思います。
また、一緒に働きたいと思っていただけますとさらに嬉しく思います。
最後になりますが、これまで沢山応援してくださり僕らを支えてきてくださっているファンの皆様、日本のVR界をずっと支え続けて来られた皆様、今回株主になってくださった皆様、大変な時からずっとサポートしてくださっている既存株主の皆様、今回の資金調達を達成してくれた昨年に入社して今ではCFOとなった弊社の若尾拓実や、5年ずっと一緒にやってきてくれている最高のパートナーである共同創業者のCOO千田翔太郎とCCO郡陽介、そしてMyDearestを支えるマーケターの皆様や最高の作品を生み出してくださるクリエイターの皆様に感謝申し上げます。いつも本当にありがとうございます。
これからこそが本当に本番です。ここから僕らがさらに励み飛躍することで、MyDearestという会社が世界を席捲できる作品を生み出せるか決まります。
僕らが子供の頃にゲームや漫画・小説・アニメなどの物語で人生を変えられたような経験を、VR時代に僕ら自身が世界に届ける側になる、と強く思っています。
最後にもう一度、言わせてください
「VRに初夏が来たぞおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここからVRゲームの世界で伝説が始まります!!!!一緒に世界を席捲する作品を生み出して、未来で伝説と言われるようになるクリエイターの方、マーケターの方、今すぐお会いしましょう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
(オフィシャル感の強いnoteなので真面目に書いていたのですが、最後の最後に我慢できずテンションを爆発させてしまいました こっちが本性です)