コロナ時代、カメラマンの思考法
緊急事態宣言が発令されて、およそ1ヶ月が立ちました。
先日、5月末までの延長が発表され、特に自営業やフリーランスでビジネスを営んでいる方々にとっては大きな痛手で、日々不安なことと思います。
フォトグラファーやスタイリスト、ヘアメイク、モデルなどの制作系も大きな影響を受けています。
私もいくつかの撮影がキャンセルになり、強制的に家に引きこもりさせられているような状態です。
そのような時間の中で、今後カメラマンという職業はどのようになっていくのかを自分なりに考えてみることにしました。
このnoteでは実体験と業界の方々の話しを交え現状を概観しながら、今から、そしてこれからの時代を、フォトグラファーとしてどのように生きるのか考察します。
思考法と呼べるほどまとまったものではないかもしれませんが、ひとつの個人的な体験を通して、これからを生きていくためのヒントになれば幸いです。
目次です。
自らの体験から、撮影の連続バラし
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