Wedding Select Fes vol.2 ~190929~イベントレポ公開!!
こんにちは。リクシィ広報の佐志です。
先日、9月29日に結婚式の体験型イベント「Wedding Select Fes vol.2」を恵比寿で開催致しました!
本イベントは花嫁が知りたい3大ポイントをギュッと凝縮し、100社以上の結婚式会場と10社以上のドレスブランドを1日で体感出来る内容になっており、結婚式準備のファーストステップとし200組近くのお客様にご来場いただきました。
花嫁が知りたい3大ポイントとは
花嫁が知りたいテーマであると同時に結婚式を挙げる上で欠かせないのが【ドレス・式場・見積り】。この3大ポイントに絞り込み、不安なく楽しみながら結婚準備のスタートを切っていただきたくイベント開催をしました。
ポイント①:卒花が着こなす人気10ブランドのドレスコレクション
インスタでも人気の高い10ブランドをセレクトし、その魅力を人気卒花さんたちがドレスショー形式でご紹介。
各ドレスラインがそれぞれどんな雰囲気の式場・ヘアスタイル・結婚式のコンセプトに合うのかをドレスコーディネーターの方直々にご案内いただき、とても大好評をいただきました!
ポイント②:東京・横浜の厳選された結婚式場を100以上から比較
元プランナーが結婚式場探しをサポートする結婚式場相談カウンターの gensen weddingでは、式場の雰囲気だけでなく、料理・衣装・装飾・サービスなどあらゆる角度から客観的に審査基準を独自に設けすべてクリアした厳選会場だけをご紹介しています。特に「ウエディングセレクトフェス」でご紹介する結婚式場は、gensen weddingの審査を通過した結婚式場のみ!ウエディング業界に精通し、結婚式の表も裏も知りつくしたメンバーで独自の基準を設け、結婚式場をセレクトしています。
相談カウンターブースはこれから式場探しをはじめる方々で賑わいとても大好評でした!
ポイント③:結婚式費用のリアルな見積りをまとめてGET!
結婚式費用は高額なので、なるべく複数の見積りを比較して検討したい...
だけど、見積りは式場見学に行った際にしか出してもらえないなので複数の式場の見積りを比較したい場合、見積りをそろえるまでに何ヶ月もかかる…というお声がとても多いのを受け、検討している会場の見積もりを一度に比較させていただきました。
よく耳にされるような、「契約後に費用が100万円もはね上がった...」という経験は絶対したくない!という声が大変多く、ご来場いただいた方々はかなり前のめりにご相談いただけ、費用にかかる基礎知識からしっかりご納得されている様子でした。
イベント終わりには、多くのご新郎ご新婦、またその親御様より「広告ではなく卒花さんのリアルな意見が聞くことが出来てイメージが湧いた!」「気になっているドレスに合う会場が見つかり明確なスタートが切れた!」という嬉しいお言葉をたくさんいただくことが出来ました。
結婚式は「 これでいい 」 ではなく 「 これがいい 」 に
今回のイベントでは、「結婚準備ってそもそもどうやるんだろう?」というビギナーの方々が大多数でしたが、お話を伺っていると
「instagramで見つけたドレスの雰囲気が素敵で、ドレスだけはイメージが固まってる!」
「自由すぎるのは準備が大変だから嫌。けど知人の結婚式を見ていて制限があるのはあとあと後悔しそう...」
というお声が大変多く、結婚が決まる前後からinstagramやpinterestなどで結婚式のコンテンツやアイテムをそれぞれ点で見ながらなんとなく''いいな''をイメージしている印象を持ちました。
一方で結婚準備の第一歩が式場探しにおかれるのが当たり前になっていて、いつの間にか自分の''いいな''が出来ない式場を選択し結果として自分のやりたいことを諦めている方も多くいらっしゃいます。
結婚式場やウエディングドレスはもちろん、披露宴やパーティ会場の装飾・料理、引き出物など、''あらゆるモノやコトを選ぶ''という人生においてそう多くない経験となるのが結婚式。
だからこそ、結婚式の準備におけるひとつひとつの選択を「これでいい」じゃなくて「これがいい!」と、ぜひ納得して選んでいただきたいです。
なぜならそのひとつひとつの選択は結婚式当日だけでなく、何度も振り返って語りたくなるほど素敵で、心を豊かにする大切な経験になるから。
結婚準備が ''式場探し'' ファーストである必要はない
今回のイベントでは気になるドレスブランドや結婚式場、リアルな結婚式にかかる費用を把握するところからスタートしましたが、準備の第一歩が必ずしも''式場探し''である必要はなく、例えば''着たいドレス''ファーストに準備を進めていくことも自分らしい結婚式を叶えるための一つの正解です。
最初から自分らしさを理解しながら準備をする人はほんの一握りで、大多数の人は漠然と落ちているピースをはめるように準備を進めています。
だからこそ、準備の途中で気づく「これがやりたい」を諦めるのではなく準備の途中で感じる「これがやりたい」を拾い集めながら自分らしい結婚式を作っていってほしいと心から願っています!
今後お二人が納得いくまで結婚式をカスタマイズできるよう、イベント後もgensen weddingとChoole[チュールウエディング]がお手伝いしていきたいと思います。