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― そう 感じたから ―

全ての言葉が攻撃に見えた。
私への責め。
何一つ、理解してないのは私の方。
知っていて、止められない。
責めているわけじゃない。
敵ではない。

でも、味方でもない。

どうしようもない衝動を止められないのは
そう、「味方ではない」と感じたから。






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悲しみの向こう側 目次


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