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カタール ドーハ🇶🇦トランジットツアー


ポーランド🇵🇱ワルシャワ〜クラクフ〜オフィシエンチム
オーストリア🇦🇹ウィーン
スロバキア🇸🇰ブラチスラバ
と訪れて・・・

最後は!一度訪れてみたかったドーハ!🇶🇦

なぜって、サッカーにハマったのが2022W杯だからです🤣
時折映る、ドーハの街並みがステキで「行ってみたいなぁ」とぼんやり思っていました。

W杯スタジアム!
W杯モニュメント!

参加したツアー

今回私たちはトランジットツアーというものに参加。
様々なプランがありますが、英語ガイド付きの3時間のシティバスツアー。
115QAR/1人(5000円ほど)
参加するには、6時間以上の乗り継ぎ時間があることが条件になります。
(詳細を後ほど記載しますが…6時間はかなりバタバタです。せめて8時間は時間確保したほうが良いかもしれません)

このツアーに参加したいがために、ウィーンからの帰国便を、早朝の便にしました。
すると、ドーハで乗り継ぎが8時間ほど発生しました。

1月ドーハ。意外に寒い。

1月上旬、夜のドーハ。
ペルシャ湾からの海風があり、気温の割に体感温度は寒いです。
ライトダウンや厚めの長袖で、ちょうど良かったです。

ツアーの流れ、こんな感じでした

9:00ウィーン発〜16:30ドーハ着
ドーハの空港は広いためタラップで降機してそこ尾から10分ほどバス移動。
17:00ごろにようやく自由の身に。

17:10 ハマド空港名物、黄色のクマさんの後ろにあるカウンターへ行きツアーのチェックイン。

17:30 入国審査へ向かう。
入国審査に1時間並ぶ・・・。長距離フライトの疲れ&降機してから立ちっぱなし。これが辛かった。

18:45 入国審査完了。ツアー開始まで待ち時間。
やっと椅子に座り、少し休憩。
喉がカラカラで疲労困憊のため、目の前のコンビニでチョコバーとスプライト購入。高いの承知で仕方なく(涙)
850円也・・・。
無駄遣いのショックを忘れようと満面の笑みで記念撮影しました。笑

19:00〜22:00 ツアー
22:20 制限エリア内へ。
22:45~23:20丸1日シャワーを浴びれていないので、シャワーでスッキリ。
やっと休憩!
翌24:50 搭乗開始。これまたバス移動して搭乗。
1:50 離陸!関空へ帰るぞー!

このような流れです。
ツアー開始までがきつかったです😅
とにかく出国審査が・・・。辛かった。
ツアーのバスに乗り込んでから、爆睡してツアーの間ずっと寝てしまっている方も!💦(気持ちわかります…)

おすすめは、8時間以上の乗り継ぎ時間は絶対に確保。
できれば、ツアー開始まで一度ゆっくり休憩して、出国審査に挑むこと(笑)

バスが超快適

主要所をバスで回ってくれる英語ガイド付きツアー。
バスも広く清潔、テーブルもあるのでローカルフードを買って食べることもできました。USBで充電も◎

インド・ネパール・アメリカ・オーストラリア・日本・中国…
同じツアーの参加者はかなり多国籍で、これまた良い思い出でした^^

イスラム美術館

最初に下車したMuseum of Islamic Art(イスラム美術館)
写真撮影タイム10分!!笑
当たり前ですが・・・日本では見ることのできない、中東ならではの繊細な美しさの建物ばかり。感動しました!

カターラ文化村

次はKatara Cultural Village(カターラ文化村)
もう…もう…大感動のモスク。本当に綺麗でした。
そして満月の日でした。

お手洗い休憩もありました。とっても清潔で綺麗なお手洗いでした。

最高・・・。
感動・・・。
お気に入りの1枚!
みてください。この繊細さ。大好き。
ここはアンフィシアター
カフェ。
アンフィシアターと満月。
カタールから見た満月・・・🌕
ジャンっ!!アンフィシアターでポーズ!!

スーク・ワキーフ

最後の下車は、Souq Waqif(スーク・ワキーフ)
30分のフリータイムですが、不安な方やガイドを聞きたい方は、引き続きガイドさんと回ることもできます。
途中で離脱してもいいし、かなり緩い自由な時間でした。
私たちも、迷子になりそうで不安だったので途中までガイドさんについて行きましたが、途中でお腹が空いたので離脱。
お土産屋さんはほとんどクレカOK!
€と米$もOK!

スーク全体に、スパイスのいい香りが漂い・・・
写真に陽気に映り込んでくれる現地の方・・・
伝統的な民族衣装を身に纏った人たち・・・

“異国情緒“に浸って、さらに中東を深く知りたくなりました。

モザイクボックス!!!これはいつかシリアで購入するぞ!と決めています。
「かねもち」という日本の雪見だいふく的なお餅やさん。ここの女性の店員さんがとっても可愛くて・・・。
「日本から来たの」っていうとすっごく喜んでくれて。
私たちが話す日本語を嬉しそうに復唱して真似してくれてました^^


この旅の動画や、リアルタイムレポ

これまでの旅の記録

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