遺伝 vs 環境
チャーリー・ブラウン
『なんで、君は犬なんだい?』
スヌーピー
『なぜ犬かだって?
仕方ないだろ、
人生は配られたカードで
勝負するしかないのさ』
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学校教育で、違うなぁと思うところは、
「頑張れば何とかなる」
と思わせてくるところ。
実際はそうじゃなくて、
「頑張ればお国のためになる」
という感じかしら。。
遺伝 vs 環境というテーマは、
自分の大好きなテーマの一つ
であるんだけど、、
外見→近親に似る
性格→近親に似る
能力→近親に似る、、
でいいんじゃないでしょうか。
だってよ、
理科が苦手な子に、
化学式を教え込んだって
実際よくわからない。
(昔の自分笑)
足元が苦手な子が
リフティングを
何回練習しようが、
やべっちには敵わない。
(僕のことだね笑)
思うに、
大切なのは、
自分の可能性と限界を知ること。
それがわかってないと、
結構痛い目に遭っちゃうんじゃないかな。
そのことを
学校教育で少しでも触れてあげて欲しい。
まぁ勘のいい子はわかるかな。
□補足
遺伝というのは、
正確には親に似るということだけではなくて、
DNAレベル、遺伝子レベルのことです。
父親側のDNAと母親側のDNAとのクロス、
生まれ持った素質のことを指しています。
以上!